このクエストは、大きく二つに分かれています。
まずは、ストーリーのあるクエスト。
初級、中級、上級の三つに分かれており、消滅が発生するよりも前に謎の組織に立ち向かっていた少年少女の集団、レジスタンスの正体を探ります。
いずれも各属性のタマシイが敵として登場し、記憶や願いをドロップすることがあります。
アビリティ覚醒が可能になる第3章以降のプレイヤーにとって、そこまで難易度は高くないでしょう。
しかし、5属性全ての敵が出てくるのでチーム編成はよく考える必要があります。
次にストーリーの無い超級クエスト。
曜日毎に特定のレジスタンスメンバーと5連戦し、記憶と願いを効率良く集めることができます。
クエストの感じとしては☆6進化可能なアイドルのタマシイを育てる「夢の向こう側へ」と非常に似ています。
異なる点としては、レジスタンスメンバーの素材で強化できるタマシイは非常に幅広いこと。
「夢の向こう側へ」は対応する属性のアイドルを持っていないと参加しても意味がないイベントでしたが、こちらはアビリティ覚醒できるタマシイが全くいないことは無いはずです。
例えばアキラ、マサヒト、アナのノーマルガチャ組はチェイン半減ガードが覚醒できます。
ユイやリョウスケはそれぞれ超越系とアート系の系統を追加する新アビリティでチームに組み込みやすくなりました。
各属性のスフィア超変化担当も体力を上げられるようになりましたし、クリティカルや攻撃力アップが可能なタマシイも多いです。
スミレやケイはそのままでも強いのに、ガード(低確率で攻撃を無効化する?)まで付けられるように。
これまで系統が悪くて活躍しにくかったタマシイの救済は、特に嬉しいですね。
使わないタマシイまで育成する余裕はないので、進化すらさせずに放置されていることも多いですから。
難点としては、願いが割とレアなことでしょうか。
平均すると、超級クエストで2回に一つくらいのペースだと思います。
所持タマシイ次第ですが、願いが足りなくて記憶が余る人が多いのではないでしょうか。
タマシイ所持枠が足りない場合、記憶は割と高値で売れる(1万シズク)ので売るのもアリです。
特に系統追加のアビリティなどは願いばかり五つも必要なので、複数のタマシイを覚醒させようと思おうとかなり骨が折れます。
アイドル育成でも苦労しましたが、出現=ドロップ確定の般若面よりもある意味辛いかもしれません。
願いはレアリティが高い扱いなので、倒した時に超激レアの表示が出るかどうかで落ちたかどうかわかっちゃうんですよね…。
記憶の場合は激レア表記です。
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