そこで当然アップデートを行おうとしたのですが、上手く行きませんでした。
少し前の話になりますが、いくつかのブログでも話題になっていましたね。
何しろKindle端末の根幹に関わるアップデートですから。
うちには、現在使用している日本語版Kindle Paperwhite(2世代くらい前のモデル)の他に、米国Amazonから購入したキーボードの付いたKindleがあるのです。
そちらが、今回のアップデート対象でした。
しかし、もうずいぶん前から電源を入れていない端末です。
二年ほど放置したでしょうか。
画面には、バッテリーが致命的に少ないからすぐには起動できないというメッセージが表示された状態でした。
アップデートを行うには、まず電源を入れなくてはいけません。
画面の指示に従って、ACアダプタと接続するも充電されません。
ランプは点灯するのですが、一晩置いても電源が入りませんでした。
強制終了させてリセットすることもできないので、諦めました。
Kindle Keyboard、死亡確認。
幸い既にPaperwhiteを持っているので、これからはこっちのみでいきます。
今までもキーボードの方は全く使っていませんでしたしね。
日本のAmazonでも洋書のKindle版を購入できるため、これといって問題は無いはずです。
とはいえ、最近めっきり洋書を読んでいません。
必要に応じてゲームの英文を読むことはありますが、積極的に英語で書かれた本を読んで勉強するという気力はないんですよねえ。
暖かくなってやる気が出てきたら、また洋書も読みたいところです。
まずは日本語の本を毎日読むところから始めなくては。
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