グラスマ 響かす熱情の夜明曲【絶級】攻略

響かす熱情の夜明曲開催告知

グラフィティスマッシュで1月8日から開催中のイベントダンジョン「響かす熱情の夜明曲」は、コンティニュー不可の高難易度ダンジョンだ。スパイクを破壊できるレジスパイクのアビリティを持つハンターが手持ちにほとんどいなかったので挑戦を避けてきたが、徐々に戦力が整ってようやくクリアすることができた。

10回以上はトライして少しずつ攻略情報を書き留めたので、公開しておく。何かの参考になるかもしれない。

響かす熱情の夜明曲

リリィ

このダンジョンをクリアすると、火属性の強レアハンターリリィが仲間になる。

チーム編成

登場する敵の属性は火属性に統一されているので、なるべく水属性のハンターでチームを編成するのがおすすめだ。スパイク、ワープ、ヘビィを使う敵が登場するため、これらの中から2つに対応できるアビリティを持つハンターを選びたい。

おすすめハンター

  1. スティア
    水属性でスパイクとワープに対応できる。リンクコンボは近接攻撃にしては範囲が広め。
    このアビリティセットを持つ水属性ハンターはスティアしかいない。
  2. グリード
    スパイクとワープに対応でき、ステータスが高い。特にリンクコンボは強力。
    敵を倒したときに体力を回復でき、ハンタースキルでも攻撃と回復を両立できるので継戦能力にも優れる。
  3. コンラッド
    スパイクとワープに対応でき、ハンタースキルの爆発力が魅力。
  4. アマナ
    水属性でワープとヘビィに対応できる。ハンタースキルで体力を回復し、リンクコンボで塗りをサポート可能。ガチャではなく絶級ダンジョンで入手できる。

スパイク対策を優先

ワープやヘビィに行動を阻害されることはあるが、直接ダメージを受けるようなギミックではない。対してスパイクは一度触れただけでもかなり大きなダメージを受けてしまうため、チームに3人~4人レジスパイク持ちのハンターを編成したい。左右や上下両方の壁にスパイクが設置されることも多く、対応できないハンターは何もできないターンが珍しくない。

ワープ対策も忘れてはならない。このダンジョンのワープは入ったときと同じ方向に出るタイプだが、大量に設置されるので行き先をコントロールするのが難しいからだ。被ダメージが大きいダンジョンなので、ワープループでターンを無駄にすることは避けたい。

ヘビィも大量に出てくるが、リキッドパネルを活用できれば対応できる。他のギミック対策を優先するのがおすすめだ。

おすすめグラフィティ

ミズチまたはバーゲスト

広範囲にヘビィを撒かれるので、グラフィティを使うチャンスは多くない。属性相性が良く広範囲の敵にスキル遅延をかけられるミズチか、ボスに大ダメージを期待できるバーゲストを選んでおけば良いだろう。

ピンチのときに使うつもりで温存するとおそらくヘビィで塗られてしまうため、撃てるときに撃ってハンタースキルを残した方が安定する。

攻略のコツ

羊の電撃に注意

響かす熱情の夜明曲で特に厄介なのは、羊型の敵だ。雑魚として登場する小型の羊はもちろん、ダンジョンのボスもこのタイプである。

ヘビィを広げるレーザー攻撃も持つが、それよりも危険なのが電撃だ。電撃は地面に塗られたヘビィを伝って広がり、ヘビィの上にいるハンターがダメージを受けてしまう。

ボスの電撃(右上)は約17,000ダメージにもなるので、複数のハンターが感電すれば即死の危険さえある。また、ボスの左下の数字が0になると広範囲のレーザーと電撃?により即死する。

ハンターの軌跡やリンクコンボによってリキッド化する、リキッドパネルでリキッド化するなどの方法を活用して感電を避けたい。小型モンスターの羊は、反射タイプのハンターを連続ヒットさせて電撃の前に倒してしまうことも可能だ。

小型モンスターから処理

このダンジョンでは、羊の他にもスパイクを設置する敵やレーザーを発射する敵、アークコアが登場する。いずれもヘビィを広げてくるので、羊との連携を阻止したい。また、攻撃力そのものも1ヒットで5,000ダメージ程度と無視できないレベルだ。

アークコアはヘビィ弾による攻撃と周囲のヘビィの吸収を繰り返す。ヘビィ弾で塗られたときにリキッドパネルを踏むと簡単に壊すことができる。

ボス・中ボスクラスは体力が多いため、小型の敵から集中攻撃して倒していくとクリアしやすい。きちんと育った反射タイプのハンターで隙間に入り込むことができれば、1ターンで1体から2体始末できる。中ボスと壁の間に4人挟まっているような特殊な状況でなければ、小型モンスターから処理しよう。

変速パネル・リキッドパネルを活用

塗りの状況によって加速・減速する変速パネルと、塗りを反転させるリキッドパネル。この二つを有効に使えば、常に加速・減速が可能だ。パネルを踏む順番によって、好きな効果を発動させられる。

加速パネルになっているならば先に踏み、減速状態ならば反転させてから踏むことで加速効果を受けられる。スパイク非対応のアマナなどであれば、あえて減速パネルにしてから踏むことでブレーキとして使うのも手だ。

試行回数で勝負?

羊の電撃は当たるかどうかが分かりにくく、当たると思ったら当たらないことも、その逆も頻繁に起きる。リキッドパネルを踏むべきかを判断しかねる場面もあるため、運悪くゲームオーバーになってしまうこともあるだろう。絶級ダンジョンではクリアできたときのみAPを消費するので、気にせず再挑戦しよう。

ただ、ハンターの潜在解放が進んでいない場合や武器のレベルが低い場合にはそちらの強化を先にすすめるべきかもしれない。今回はチームに入れたハンターの潜在解放がほとんど進んでいなかったため、かなり苦労することになった。同じメンバーでもちょっとした気の緩みでゲームオーバーになることがあり、あまりクリアが安定しなかった。

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