サマール沖東方 追撃!第二遊撃部隊(E-6)丁の第一ゲージ

海

5日にE-5をクリアして以来あまり艦これをプレイする時間が取れていなかったが、それでもE-6の第一ゲージは破壊した。第三ゲージまであるので合計すると時間がかかりそうだが、ゲージ1本あたりの破壊に必要なボス撃破回数は少なくなっている。

難易度丁では、3回ボスを撃破しただけでゲージを破壊できた。

※記事公開時、画像がE-5のものになっていたので修正した。

クリア時の編成

E-6第一ゲージの編成

1回の大破撤退を含めて試行回数が4回と少ないこともあり、編成をいじることなくクリアした。この海域は艦種による出撃制限が緩く、丁では高速戦艦や重巡洋艦を多数編成できる。

駆逐2隻が含まれてさえいれば、あとは索敵値次第でボスルートに固定できるらしい。

高速戦艦

高速戦艦を多数編成すれば、艦隊全体の装甲や耐久を大きく高められる。巡洋艦級や駆逐艦に比べると回避は劣る傾向にあるが、被弾しても大破する可能性が低い。

砲戦2巡

が、高速戦艦といっても戦艦だ。戦艦を編成すると砲戦が2巡してしまう。砲撃に晒される機会が増えれば、高速戦艦が耐えられたとしても他の艦が大破してしまう可能性がある。そのため、今回は1隻も編成しなかった。

味方も雷撃戦までに2度砲撃できるので、小型艦の魚雷を受けてしまう可能性が減るのはメリットだ。

重巡洋艦(航空巡洋艦)

重巡洋艦や航空巡洋艦は攻守に優れる艦種だ。戦艦と違って砲戦が2順することもないため、味方の被害も大きくなりにくい。スロット数が多いので索敵値稼ぎの電探や水上偵察機、夜戦用の装備も持たせやすい。

水上戦闘機が多数あるなら航巡に満載することで制空権争いもできそうだが…水戦が少ないので今回は制空権を捨てて電探射撃をしている。

軽巡洋艦(重雷装巡洋艦)

能力的には重巡洋艦より打たれ弱いが、対潜能力が高い。駆逐艦に先制対潜攻撃をさせるには非常に高い練度が要求されるが、軽巡ならそうでもない。対潜装備で1人入れると潜水艦の出るHマスが安定するだろう。

しかし、今回は基地航空隊に配備した試製東海に対潜を任せて雷巡3隻を配置した。火力過剰気味だが、レベルが高い艦はほぼ栗田艦隊などの札が付いているためここで雷巡に志摩艦隊の札を付けた形だ。

駆逐艦

ボス到達のために2隻必須。夜戦カットインを狙う必要があるようなボスではないため、対空カットインか普通の夜連撃装備で良いだろう。3隻以上編成すれば1隻単艦退避させてもボスに到達できるが、全体の戦力が落ちてしまうのであまりおすすめはしない。雷巡3にしないなら、重巡か軽巡を増やしたい。

先は長い

この編成で4回出撃し、一度だけ叢雲が大破して撤退しつつもゲージを破壊した。単艦退避は偉大である。資源もずいぶん回復したので第二ゲージに進みたいところだが、時間を取れないのが困ったところだ。

23日まで

現時点で発表されている情報としては、23日の11時でイベント終了となるようだ。残り10日、週末はあと1回しかない。

僕のように平日にゲームのための時間を確保するのが難しいなら、少しずつでも出撃しておきたいところだ。E-4以降は面倒になって各海域とも丁で進めてきたが、本当に間に合うのだろうか…。

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