欧州方面反撃作戦 発動!「シングル作戦」 E3-2乙攻略

ここまでのギミックで最短ルートでボスマスに行けるようになったが、まだやらなければならないことが残っている。
まずは水上打撃部隊または空母機動部隊でゲージを削り、ボスが最終形態になったらダメージを通しやすくするギミックに挑戦だ。

削り時点ではボスも装甲があまり高くないので容易に撃沈できるが、最終形態ではかなり固くなる。
クリア後の周回も楽になると考えると、ついでに最後のギミックも済ませておくのが良いだろう。

ゲージ削り(破壊兼用)

輸送連合と通常艦隊はゲージ1のボスに向かってしまうのでゲージ2のボス削りには使えないが、水上か機動であれば好きな方を採用して問題ない。

前回のギミックでは水上打撃部隊でA勝利しているのでそのまま連戦しても良い。
が、せっかく出現したスタート地点を使うために空母機動部隊を採用した。

イントレピッドの補正がかなり強く、昼にボスを沈めたこともある。
米空母がいるなら機動という選択もおすすめだ。
ただ、装甲空母でないイントレピッドは中破して行動できないことも珍しくないので戦果が不安定になりがちな欠点もある。

第1艦隊

これまで同様、第2警戒航行序列を選んでネルソンタッチで陸上の敵を焼く。
逆に空母には艦爆を搭載して水上艦狙いにし、カットインでボスへの大ダメージを期待する。
実際には装甲を少し抜いて数~数十ダメージになることも多かったため、米空母以外はあえてカットインさせない方がお得かもしれない。

搭載数が比較レベルで少ない瑞鶴には対空砲火に強そうな艦載機を選んだが、結局江草隊の熟練度が失われてしまった。
ゲージ破壊時以外は量産しやすい適当な艦爆の方が良いかもしれない。

第2艦隊

削り段階ならプリンツ・オイゲンやビスマルクの攻撃で終わることも多い。
連撃でも装甲はギリギリ抜けるようなのでジャービスを連撃+対空カットインなどの構成にしても良いだろう。

対潜専門艦を作るのはもったいない気もするが、Fマスで東海の攻撃が随伴に集中してしまうことがしばしばある。
火力が足りるなら駆逐1人くらいは対潜装備にすることをおすすめしたい。
ゲージ破壊の段階になって対潜装備を外したらFマスが突破できなくなったので、この装備に戻してクリアした。

基地航空隊

削り段階では泊地水鬼に制空力があるため、戦闘機を含めて陸攻2陸偵1陸戦1を2部隊集中させておくと良い。
残りの1部隊はFマスで対潜してもらう。

最終になると制空値が下がるものの、ゲージの削れ具合を勘違いすると被害甚大になって二式陸偵(熟練)の熟練度が失われるような取り返しのつかない事故も起きうる。
あまりないとは思うが、うっかりミスには注意しよう。

ギミック3

上の編成でボスを十分に削り、最終形態になったことを確認したら最後のギミックに取り掛かろう1
ここまでにクリアしている内容ばかりなので、手間がかかるだけで難しくはない。

基地防空

ギミック2と同じく、基地航空隊の防空で航空優勢以上を取れば良い。
来て欲しいときに限って空襲してくれないので疲れるが、それだけである。

Oマス

ギミック1のときと同じく、水上打撃部隊で右上のOマスをクリアする。
難易度乙ではB勝利で良いらしくギミック1よりハードルが下がっているため、同じ編成で簡単に達成可能だ。

Jマス

ゲージ1のボス。
ゲージ破壊前と違って水上打撃部隊では到達できなくなっているため、艦隊司令部施設を乗せた輸送連合で向かうのがおすすめだ。

航空戦艦(可能なら伊勢型改二)や水上機母艦で制空値を稼ぎつつ対地装備を積んだ駆逐や航巡で殴れば良い…のだが、画像の編成には大きな間違いが2つある。
これだと空襲で削られて制空力が足りないのでIマスが拮抗になることに加え、第1艦隊は先制対潜しないのでジャービスの意味が薄いのだ。

そんな状態でも案外S勝利できるので、気楽に挑戦しよう。

Dマス(航空優勢)

ボス最終形態を見ているなら自然に達成されているはず。
この海域の空襲マスはあまり強くないので対空カットインなしでも良いが、拮抗以下になってしまうとさすがに事故率が高そうだ。


  1. ボス最終形態と戦う必要はないが、ゲージの減少量を見誤ると基地航空隊が壊滅したりギミックのやり直しになったりする。ここまで5回連続S勝利の場合を除いて目視確認しておくべきだろう。 ↩︎

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