ブルーレイドライブ購入

先日、ついにブルーレイドライブを購入しました。
最近はレンタルでもDVDとブルーレイが選択できることが多く、値段も同じなのでどうせなら高品質で見たいな、ということで。
そうは言ってもモニタは買ってないので、1366*768のノートPC内蔵15インチが一番解像度が高いのですが。

もちろん画面の方は3D対応なんてしていませんが、せっかくなので将来性を考えて3Dに対応したドライブを選びました。
選んだのはバッファローのBR3D-12U3。

BUFFALO USB3.0用外付けブルーレイドライブ BR3D-12U3
BUFFALO USB3.0用外付けブルーレイドライブ BR3D-12U3
価格:14,980円(税込、送料別)

楽天のショップでアウトレット価格になっているところがあったのですが、現在は上でリンクしたところが一番安いようです。
他に迷っていた製品としては性能差があまりなく、値段が少し安めのアイオーデータBRD-U8Sがあります。
いずれも3D対応の外付けブルーレイドライブですね。

付属ソフトがPowerDVDかWinDVDかなどの違いもありますが、一番の違いはバッファローならUSB3.0に対応しているというところでしょうか。
DVDよりもさらに大容量のデータを扱う以上転送速度は重要だと考え、この差が決め手になりました。
今使っているパソコンにはUSB3.0ポートが一つしかないのでHDDと差し替えながら使うことになりますが、サイズが大きくて繋いだままにするつもりはないのでそこは問題なし。

さて、買ったは良いのですが……いまのところBDの再生に使ったことはありません。
何かレンタルしようとは思っているのですが、なかなか落ち着いて映画を見る時間もなかったり。


しかし、BD再生以外にも使い道はあります。
このドライブ付属のPowerDVD9 BD(ブルーレイドライブバンドル専用の特殊な製品のようです)は、サウンドブラスターに付属していたPowerDVD9とは違って再生に関する各種オプションが使えるバージョンなので、DVDの映像も高画質で再生することができます。
サウンドブラスター付属の方はなぜかインターレース縞がひどく、画面に合わせて拡大するときちんと設定したフリーソフト(MPC-HC+ffdshow)より画質が悪いなど散々で使い物になりませんでしたが、これなら優秀なメディアプレイヤーとして使えます。

パソコンのそのものの性能がそこまで良いわけではない(特にGPUはIntel内蔵のHD3000)ので、負荷がかかると動作が安定しないのではないかと思いましたが、そんなこともなさそうです。
以前ArcSoft BD&DVD Theater体験版でアップコンバート機能を使ったときは不安定だったので、相性があるか、あちらの方が要求スペックが高いのかもしれません。

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