みんなアップル好きだよね、と

国内外のメディアで、連日アップルイベントについてのニュースが流れたり、我先にとiPhone5を求めて開店前のショップに並ぶ人々の列が報道されたりしましたね。
たしかにアップル製品の人気は高く、特にタブレットやスマートフォン、ミュージックプレイヤーの分野では巨人です。

一方で、パソコンの分野ではWindowsの方がシェアは大きい。
画面一つで全部入りのiMacや、薄さ・軽さと高性能を両立させた(ただし値段も高い)Mac Book Air、Retinaディスプレイ搭載のMac Book Proなどがありますが、それでもシェアでWindowsには及びません。

それにしては、僕の周りには既にMacを持っていたり、ほしがっていたりする人が多すぎるような気がします。
大規模な調査をしているわけではなく、身近な人のみでサンプル数の少ない話ではありますが、どうも割合がおかしい気がする。
大学生はMacが好きなのでしょうか。

個人的には、同程度のスペックなら値段が高めになってしまうことや、対応していないソフト(主にゲーム)があることを考て、あえてMacを選ぼうとは思わないので少し違和感があります。
スマートフォンに関しては、不安定な機種が多いAndroid端末よりもiPhoneの方が安心だとは思いますけどね。

タブレットでも、家電量販店で見比べてみるとたしかにiPadは画面がきれいです。
しかし、そのために2万円から3万円増資できるか、と聞かれると否定せざるを得ません。


どうも僕の経済観念は、アップルユーザになることを許してくれないみたいです。
一時Wi-Fi運用でスマホのように使っていたこともあり、ミュージックプレイヤーとしてはiPod touchを使っていますが、それくらいですね。
その関係でWindows版のiTunesは使っていますが……。

今も、メインで使っているノートのスペックに不満が出てきたのでWindows搭載のデスクトップに買い換えることを検討(ほぼ確定)しています。

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