今までと同じように話をするにしても環境が変わっているので、メモしておきます。
ちょうどNexus 7が発売されたり、MEDIAS LTEの不調がひどくなったりとAndroid関連で新しいことが重なって、忘れていたんですよね。
Androidもまだまだ進化しそうで触っていて楽しいですが、なんだかんだでWindowsPCが一番慣れているし、汎用性の高いプラットフォームだったりします。
そうは言っても、あまり書くことは無いのでスペックの列挙になってしまいます。
あまり興味の無い方も多いでしょうし、続きにしておきます。
お好きな方はどうぞ。
自作も考えはしたのですが、手間がかかることや、キャンペーンによってはBTOの方がお得になりそうなことを考えてツクモで組んでもらうことにしました。
基本はゲーム用のG-GEAR GA7J-C42/S。
これの欲しい部分・キャンペーンでお得な部分だけ強化するようなカスタマイズを。
その結果、以下のような構成になりました。
- Windows 7 Home Premium(64bit)
プロフェッショナルにしなければいけない理由はないので、そのままです。
最近のOSはほとんど64bitですね。
OS無しにするとかなり安くなりますが、今回はゲーム用なのでWindowsが必要でした。 - オフィス無し
- Intel Core i7-3770(3.4GHz)
- メモリ8GB
- NVIDIA GeForce GTX 560Ti
キャンペーンのため、ワンコインで560から560Tiにアップグレード。 - ASUS Xonar DG (PCI Sound Card)
光デジタル出力が必要だったので、追加しました。
オンボードよりは音も良いでしょう。 - SSD128GB
キャンペーンで安かったので増設。
起動速度が違います。 - HDD1TB
こんなに必要ないのですが、小さくしてもほとんど値下がりしないのでそのまま。 - 書き込み対応BDドライブ
値段を考えてLG製です。
外付けはあるのですが、より便利と考えて、内蔵を選択。 - USB3.0フロントパネル
配置によってはあると便利かと思ったのですが、どちらでも良かったかも。 - Topower製電源ユニットTOP-650D-B2
純正でも良いかと思いつつ、一応ワンランク上のものに。
カスタマイズした場所で、良かったと思うのはやはりSSDですね。
容量は小さいですが、電源を入れて30秒で起動が終わるのは素晴らしい。
再起動でも1分ほどでしょうか。
BDドライブやサウンドカードなども、せっかくデスクトップなので内蔵にすべきでしょう。
おかげで、どちらも外付けしていたノートよりもすっきりしました。
USB3.0は最初から2ポート背面にあるので、必要かどうかは人によると思います。
他の配線や、配置場所にもよりますね。
5年保証にも加入して、しばらくはこれ一台でやっていけそうなマシンに仕上がりました。
ゲームから動画の再生、大きめのワープロ・表計算ファイルの扱いなども素早く、ストレスがありません。
ついでにマウスとキーボードも無線にした（別途購入）ので、机の上も掃除しやすくなりました。
たまに混線？ということもありますが、なるべくなら無線化すると扱いやすくていいですね。
マウスに電池が入っている分、かなり重く感じましたが慣れました。
まだスキャナのドライバを入れていなかったりするので、そのあたりも済ませてしまわないといけません。
しかし、ひとまず環境の移行は終わりました。
旧PCもスペックを要求されなければ十分働けるので、実家で使われることになりそうです。
たぶんゲーム用（3Dゲームなどではなく、クリックゲー）になってしまうのではないでしょうか……。
グラフィックがオンボードなので、3Dはちょっと辛いものがあります。
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