実家に戻って以来、自室が寒くてパソコンを触る機会も減ってしまったので、ネタが無い。
元々メモとして作ったブログなので、トラブルに遭わなければ特に更新もなく、平和に過ごせているということです。
実は実家のルータが不調になるというトラブルはあったんですけどね。
どうやら寿命のようで、切断が多くなってしまいました。
現在は下宿で使っていたルータに切り替えて様子を見ていますが、どうやら問題無さそうです。
では、以下読書メーターのまとめ。
1月は眠くて眠くて、あまり本が読めませんでした。
2013年1月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2357ページ
ナイス数:18ナイス
そして誰もいなくなった (クリスティー文庫)の感想
誰が主人公なのか、信用できるのか、読者にも分からないから読んでいて楽しい。当たるにしても外れるにしても、予想できるのが良いところ。
読了日:1月31日 著者:アガサ・クリスティー,青木 久惠
数学ガール 上: 1 (コミックフラッパー)の感想
テトラちゃんとの会話に出てくるのは中学から高校(文系)で見たことのあるものが多くて理解できるが、数列は怪しいので何言ってるのかわからない。原作よりも絵がある分だけストーリーに集中しやすいのかも。
読了日:1月30日 著者:日坂 水柯,結城 浩
ソーシャルゲームのすごい仕組み (アスキー新書)の感想
Kindleでセール中だったので、買ってあった本。ソーシャルゲームが(おそらくは携帯端末の性能や、開発費の制限によって)従来のゲームの面白いところを抽出した形になっているというのは実感とも一致する。その極地にあるのが「ガチャ」だろう。しかしソシャゲのコンプガチャは良くないもので、トレーディングカードゲームはそうでもない、という書き方には違和感がある。TCGのパック売りなんてガチャと同じようなものだと思うんだよなあ…。
読了日:1月30日 著者:まつもとあつし
華氏451度 (ハヤカワ文庫SF)の感想
序盤から盛り上がりまでが長く、読みにくい文章(訳?)もあってあまり楽しめない。二章後半は悪くないのでこの評価を付けるのは申し訳ないが…という作品。読み切らずに投げてしまうタイプの人にはお勧めできない。
読了日:1月20日 著者:レイ・ブラッドベリ,宇野 利泰
緋弾のアリア (MF文庫J)の感想
普通の高校ではなく、武装した高校生ばかりの学校が舞台なのにメインの数人以外が目立たないのがもったいない。まだ一巻なので、今後学内の話もあることに期待したい。それぞれの先祖があまりにも豪華キャストだから後が苦しくなりそうだけど…。
読了日:1月17日 著者:赤松 中学,こぶいち
これはゾンビですか?1 はい、魔装少女です (富士見ファンタジア文庫)の感想
絵は悪くないものの、各方面でより洗練された作品があるのであえて続きを読むことは無さそう。キャラ同士の掛け合いを楽しむならあれ、熱い戦闘描写ならそれ、ドンデン返しを期待するならあっち…というように、思い浮かんでしまうタイトルがある。せっかく主人公がいきなりゾンビという面白いアイデアなのに、他の色々を取り込み過ぎてしまったようでもったいない。
読了日:1月16日 著者:木村 心一,こぶいち,むりりん
浜村渚の計算ノート (講談社文庫)の感想
数学はわからないから、実在の公式だろうと架空の学者が登場するSFだろうと関係なかった。被害者が結構出てるんだけど、犯人側も悪役らしくないのが良いところかも。
読了日:1月16日 著者:青柳 碧人
こえでおしごと! 1巻 (ガムコミックスプラス)の感想
鬱ゲーはよくわからないジャンルだけど、需要があるから作られるんだろうなあ。世界は広い。その点このマンガは鬱要素なんて無いから楽しく読めるね!ただ、にたすちゃんれーてぃんぐには引っかかるので、勝手に本棚の本を読む家族や友達が居るなら少しだけ注意かも。
読了日:1月11日 著者:紺野 あずれ
腸! いい話 (朝日新書)の感想
タイトルから想像できる通り、読みやすい。目新しかったのは胆汁の働きくらいかな。脂肪を細かくするだけじゃなかったんだ。読書メーターで検索してKindle版の存在に気付いたのは調査不足。
読了日:1月5日 著者:伊藤 裕
読書メーター
0 件のコメント :
コメントを投稿