初めての格安SIMは、IIJmioでした

でした、と思いっきり過去形のタイトルで始めましたが、現在も使用中です。
申し込んだのがドコモの解約月に合わせているので、6月から使っていることになるでしょうか。

使っているのは、最近ちょっと話題の音声通話対応SIM「みおふぉん」ではなく、普通のデータ通信専用のもの。
単に必要かどうかということで言えば、通信量は最低の1GBでも十分でした。
家ではWi-Fi接続していることもあり、毎月の使用量は約200MB~程度です。
しかし、旅行時などの保険として2GBまで対応できる最低価格より一つ上のプランにしています。

やはり毎月余らせてしまっているのでさらに通信費を下げることもできますが、安心感を買っている感じですね。
モバマス(最近のカード追加やイベント追加に対応する記事が書けていませんが、現在もほぼ無課金で続けています)のイベントなどで外出先からのアクセスが多い月でも安心!

さらに、少し前から始めたIngressの影響で今月は通信量が多くなりそうな気もします。
グーグルマップを利用した地図情報に加えて、ゲームに関連する情報もやりとりするので、かなり通信の多そうなアプリです。
メイン端末のNexus5の場合、GPSを使って位置情報を取得する高精度モードにしていると電池の減りも激しいですね。
かと言ってWi-Fi+モバイルネットワークによる位置情報取得(バッテリー節約)では大きく位置がずれるので、プレイ不可能ではないにしても相当不利になります。

Ingressについてもまた書きたいところですが、今回は格安SIMを利用してどのようにケータイを運用しているかを記事にしていきます。

現在の運用体制

データ専用のメインと、通話専用のサブを二台持ちというスタイルを続けています。
最大の変更点としては、メインのSIMをドコモからIIJに変更したことでしょう。

音声契約

逆にサブの方は一切変更なしでそのまま使っています。
具体的には、Galaxy S(SC-02B)にドコモSIM(音声維持のみの契約、SPモードすら無し)がメインです。
端末ももう四年目になりますし、解約月が来たらデータ端末と統合して二台持ちをやめるかもしれません。
来年の春なので、まだまだ先の話ですけどね。

データ契約

さて、メインはSIMがIIJのデータプラン、二番目に安い契約です。
端末も、以前使っていたGalaxy Noteが二年を迎え、さすがに処理能力・バッテリーともに辛くなってきたので変更しています。
現在はNexus 5を使用中。

無接点充電のQiは対応機器を持っていないので使えていませんが、処理速度にもOSの安定性にも満足しています。
バッテリーがやや少なめだと感じるので、将来的にはモバイルバッテリーが必須になってしまうかもしれません。
心配なのはそこだけですね。

格安SIMはどうなのか?

元々ドコモ回線を使っていたこともあり、全く違和感なく使えています。
MVNOの実態はドコモ網を借りて他の会社が提供しているものなので、特にドコモをお使いの方なら乗り換えることによってエリアが狭くなる・速度が遅くなるといったことも心配しなくて良いでしょう。

注意する点としては、ドコモに依存しているサービスが使えなくなることです。
特に影響が大きそうなのは、LINEの成人認証ですかね。
ドコモのときは成人扱いでしたが、今は認証なしでLINEを使っています。
おかげでID検索ができません。

0 件のコメント :

コメントを投稿