Humble Bundle、今夜まで『Shadow Warrior: Special Edition』を無料で配布


ほしいゲームがセール対象になっていれば積極的に購入しますが、SteamやHumble Bundleのようなサイトで行われるキーの無料配布キャンペーンにはあまり参加していません。
その理由は、積みゲーを増やしてしまう可能性が高いからです。
お金を出したゲームですら積んでしまうのだから、無料だからという理由で登録だけしてダウンロードすらしないことは十分あり得ます。

しかし、今回はHumble Bundleのキャンペーンに参加することにしました。
過去のセールで気になりつつも購入しなかった『Shadow Warrior: Special Edition』が対象となっていたからです。




キャンペーン

Humble Bundleのキャンペーンバナー

今回Humble Bundleで実施されているキャンペーンでは、昨年の10月に続編『Shadow Warrior 2』も発売されたFPS『Shadow Warrior』のスペシャルエディションが無料で配布されます。

参加条件

格安と言っても購入が必要なセールではなく、無料で製品コードを入手できるキャンペーンです。
しかし、購入にはSteamアカウントと紐づけされたHumble Bundleのアカウントが必要になります。

アカウントの登録時期による制限はありません。
そのため、このキャンペーンが開始された後にSteamやHumble Bundleのユーザ登録をしても問題なく製品コードを受け取ることができます。

期間

キャンペーンの期間はやや短く、日本時間では7月22日の26時(7月23日の深夜2時)までです。
また、Steamでキーを入力する期限も設定されています。さきほど確認したところ、2週間後となる来月の5日が期限のようです。
一度有効化してしまえばSteamアカウントに登録されるので、有効化だけは忘れずに済ませておきましょう。

キャンペーンを利用すれば無料で手に入れられる『Shadow Warrior』ですが、通常価格3,980円のゲームです。
かなりお得なキャンペーンと言えるのではないでしょうか。

ちなみに、キャンペーンの対象となっている1は発売が2014年と古いゲームです。しかし、なぜか昨年発売された続編と通常価格が同じになっています。

増える積みゲー

最近は少し意識してPCゲームのために時間を取るようにしていますが、それでもなお積みゲーは減りません。
昨日Steamのライブラリを整理してみたところ、約60タイトルが未プレイまたは本編未クリアのまま放置されていることが分かりました。

レベルのカンストやコレクションアイテムの全取得といった通常のプレイで入手しにくい実績には手を出さないので、基本は本編のクリアが目標になります。

積みゲーの原因

僕がゲームを積んでしまう最大の原因はモチベーション不足です。
学生時代に比べると、買うだけ買って満足してしまうことが増えた気がします。特に大型タイトルの続編でその傾向が顕著になっているような。

XCOMやCivilizationのようなプレイ時間の長い作品は、遊び始めるまでにも時間がかかってしまいます。
ゲームオーバーにしてもクリアにしても、1ゲームがすっきり終わるローグライクやシューター系ならば気軽に遊べるんですけどね。
その結果、セールを待って購入したのに一度も起動していない、あるいは数回しかプレイしていないという作品がいくつもあります。

難易度が高すぎてクリアできそうにない、繰り返しが多くて作業感が強いといった理由で投げた作品は仕方ないとしても、未プレイは減らしていきたいですね。
幸いなことにShadow WarriorはFPSなので、戦略SLGほどにはプレイボタンを押す心理的なハードルが高くありません。

今は主に『討鬼伝極』をプレイ中なので、これと並行して進めていくことになりそうです。

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