グラスマ 静寂なる知識の探求者【絶級】攻略

本の世界へ

今回は、グラフィティスマッシュで2月9日に初開催された【超絶】イベントダンジョン「静寂なる知識の探求者」を攻略した。

このダンジョンではスパイク、ボム、ワープの3種類のギミックが登場するため、バランスを考えて対策する必要がある。難易度は低くないが、クリアすれば☆4ハンターのハイネが仲間になる。

パーティ編成

初クリア時のパーティ

静寂なる知識の探求者に登場する敵の属性は闇属性で統一されている。だが、だからといって光属性のハンターばかりをパーティに編成すると受けるダメージも増えてしまうので不安定になるだろう。

光属性は入れないか、1人に抑えておくのが安心だ。潜在解放で闇属性耐性を得たグリードはギミックにも対応するので、いるなら連れて行くと良いだろう。

おすすめハンター

  • グリード
    高いステータスに撃破ドレインや闇属性耐性といった優秀なアビリティを併せ持つ。ハンタースキルでの回復もピンチの脱出に役立つだろう。ボムは踏んでしまう。
  • コンラッド
    味方のリンクコンボを誘発させるリンクコンボが地味に役立つことがある。2人はいらないが、1人編成しても良いだろう。ボムを踏んでしまう。ボーナス対象なのでクリア時の宝箱が増える。
  • ロッツァー
    スパイクに注意は必要だが、スパイクさえ避ければ普通に使える。ボーナス対象。
  • バルド
    攻撃力が高く、足が遅いのでスパイクにも刺さりにくい。ハンタースキルはあまり強くないが、スキルターンが短いので2回使える可能性がある。
  • ラメール
    スパイクとボムの対策ができるのでギミックでダメージを受けない。ボス最終戦でハンタースキルを発動すればほぼ勝ちが決まる。ボーナス対象。

これらのハンター以外では反射タイプのギンジ、ソフィア、ノエル、ヒナや貫通タイプのリーン、リリィ、フェイト、スティア、アンヴァルなども使えるだろう。レアガシャ以外で手に入るハンターではギンジ、リーン、リリィなどがこのダンジョンに適したアビリティを持っている。

ワープ対策を優先?

登場する3つのギミック全てに対応することはできないため、レジスパイク&レジワープを2人、レジボム&レジワープを2人のように役割分担すると良い。

ワープはアビリティで破壊できないため、対策の優先度が高めだろうか。ボムも2ターンで爆発してしまうため、レジボムを持たないハンターを並べて編成することは避けたい。スパイクは対面に張られることがほとんどで、3面にはならないようだ。

おすすめグラフィティ

使わなくてもクリアできるが、ギミックを破壊できるガルーダか属性相性の良いタマモが良いだろう。タマモは運が良ければ一気に大ダメージを与えられるかもしれない。

ヘビィが登場しないため、グラフィティ発動のチャンスは多めのダンジョンだ。

攻略のコツ

挟まって敵を倒した

毒攻撃を防ぐ

静寂なる知識の探求者で最も危険なのは、毎ターン15,000以上の大ダメージを受けてしまう毒状態だ。毒攻撃は一つ目鬼のような外見の敵が4ターンごとに使ってくるため、4ターン以内に倒してしまいたい。

また、この敵は4ターン以内に倒さないと自身のHPを全回復する。体力も高めなので、反射タイプのハンターで集中攻撃して確実に撃破していこう。状況によってはハンタースキルやグラフィティで強引に切り抜けるべきかもしれない。

反射タイプで隙間を狙う

敵同士や敵とブロックの隙間に挟まれる配置になっているため、反射タイプのハンターで隙間を狙うと一気に大ダメージを与えられる。狙えるタイミングでは確実に挟まっていきたい。これが苦手ならば、ガイド表示のアビリティを覚醒させるのも良いだろう。

もし挟まっても小型モンスターを一撃で倒せないようなら育成不足なので、武器の強化や潜在解放を行う必要がある。

リキッドの範囲を広げる

一度も毒状態にならずにクリアするのが理想ではあるが、ボムやスパイクで行動を阻まれたり、敵の間に入り込み損ねて弾かれたりといったトラブルは起きる。毒状態のハンターが回復アイテムを取ると解毒できるため、なるべく回復アイテムが出やすいようにリキッドの範囲を広げておこう。

毒攻撃を受けるまで回復アイテムを取らずに残すという判断が有効な場面もある。また、状態異常回避のアビリティがあれば毒を防げるかもしれない。

重い武器を使う

レジスパイクとレジボムを持つハンターはギミックでダメージを受けることがないが、それ以外のハンターはギミックによってダメージを受けてしまう可能性がある。軽い武器にスピードを上げるマテリアを付けてしまうと移動距離が長すぎて制御が難しくなるので、重い武器を選ぶというのも手だ。

絶級の中では難しくない?

難易度絶級のみのイベントダンジョンなので簡単ではないのだが、響かす熱情の夜明曲や苛烈なる煉獄の匠人に比べるとまだクリアしやすいと感じた。極端に難しいダンジョンではないため、適正ハンターがある程度育っているなら挑戦してみる価値はありそうだ。

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