4日の夜、艦これの2019年夏イベント 欧州方面反撃作戦 発動!「シングル作戦」の後段作戦1海域が公開された。
以前の運営ツイートからも予想されていた通り、今回のE3は難易度乙以下ならば札制限なしで戦力を投入できる。
元よりE3甲クリアは目指していないため、これでE3の心配をする必要がなくなった。
E2「ジブラルタルを超えて」も甲で攻略スタートだ。
第1ボスはこの記事の水上打撃部隊でクリアし、現在は資源を回復しつつ友軍の到着を待っている。
第1艦隊
水上打撃部隊の第1艦隊なので、火力には余裕がある。
戦艦
戦艦を2隻入れられるので、特攻があるローマとビスマルクを採用。
雷撃と夜戦に参加しない第1艦隊では雷装値を活かせないため、ビスマルクのメリットが小さい。
といって、第2艦隊にビスマルクを置いてもメインの敵が地上型なのでやはり雷撃が役に立たない。
艦隊にイタリアがいて、E3で甲を選ばないならイタリアを選んだ方が良いだろう。
軽空母
高速の軽空母を2隻入れられる。
瑞鳳は命中率が高く、PT小鬼群の撃破も期待できるカットイン構成(艦爆を使うため地上型に攻撃不可)とし、龍驤はキャリア化を避けるため1スロットだけ艦攻を装備した。
旗艦配置したことで、2巡目の最初に瑞鳳がPTを排除してくれることがそこそこあった。
重巡級
軽空母の艦戦だけでは道中の制空値が足りないため、1隻は航巡を入れて水戦を載せたい。
水爆だと全滅の可能性があるため艦戦+水偵を搭載して連撃装備にする。
三式弾を載せるスロットがないので陸上型に対してはカスダメとなるが、攻撃回数で削るのが大事だ。
摩耶は対空カットインの空襲対策&ボス艦載機の全滅狙いで採用。
増設機銃があるのでPTにも割と当ててくれるが、ボスや集積地を狙ってカスダメを積み上げることが多かった。
第2艦隊に秋月型を入れるならおそらく摩耶は不要だ。
ボスでは摩耶のカットインが発動しても艦載機を全滅できないことが多いため、空襲マスでの不発リスクを許容できるなら三式弾装備の重巡にするのが効果的だろう。
第2艦隊
ボスが地上型のため、こちらが主力と言える。
ありったけの対地装備を積み込みたい。
E1でもらった二式12cm迫撃砲改は対潜装備でもある(爆雷?)が、これを積んだだけだと潜水艦にはほとんどダメージを与えられなかった。
対潜は諦め、他の対地装備を選んだ方が強いのかもしれない。
軽巡
特攻のあるガリバルディを採用。
4スロあるので夜戦連撃+WGなどの対地装備2つを積めるのも嬉しい。
水偵を積めば昼も連撃できるが、WG単体では相手の装甲が高すぎて効果がなさそうだ。
ガリバルディを使わないなら他の4スロ軽巡や大発のような上陸用装備を積める軽巡が候補だろうか。
雷巡
先制雷撃による道中安定と、副砲+増設機銃によるPT対策で採用。
雷装値が計算されない地上型に対してはいつものようなダメージが出ないため、夜戦では連撃での削り担当になる。
残念ながらPTにはあまり当ててくれなかった。
駆逐
涼月は対空カットイン担当、夜戦では北上と同じく連撃での削り役となる。
摩耶を入れるなら対地駆逐にするのも良さそうだが、該当する艦が育っていなかったので涼月を選んだ。
満潮は唯一の対地駆逐である。
他の候補が育っていないので必然的に出撃。
これだけ積むと集積地には数百単位のダメージが出るものの、ボスにはやや力不足を感じた。
ぎりぎりでボス最終形態も撃破できたが、本当はもう少し良い装備にしたいところだ。
航巡
最上は夜偵担当、三隈は三式弾を含めた対地装備を積んで攻撃担当。
特に三隈は良いダメージを出してくれた。
支援艦隊
削りは基地航空隊の1部隊でも十分だが、ボス最終形態では基地航空隊2部隊に加えて決戦支援を使いたい。
道中の戦艦や軽空母は単縦陣なのに命中率が低く、基地航空隊を回さなくても案外突破できる。
特に火力の計算はしていないが、命中付きの主砲を中心に積んだらPTも倒してくれた。
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