欧州方面反撃作戦 発動!「シングル作戦」E2乙ドロップ狙い

先日無事にイベント海域を全て攻略し、燃料が乏しくなってしまってからはしばらく回復に努めてきた。
しかし2019年の夏イベントは来週月曜のお昼まで。

目当ての艦をまだ入手できていないなら、この週末が最後のチャンスと言えそうだ。
個人的には午後いっぱい使って先の記事でも挙げたマスの一つ、E2のボス(Vマス)を周回していた。

攻略時の編成から多少調整してはいるが、支援艦隊も強力友軍もなしで9割以上Sが取れているのでかなり掘りやすいマスと言えそうだ。
9割は夜戦でS、残りはPTが逃げてAと昼でSが半々といった感じである。

成果

めぼしい成果としては、ボスマスドロップのアークロイヤルとグレカーレが挙げられる。
燃料約1万5千の消費で目当てが2隻とも入手できているので、悪くない。

また、2隻目以降ではあるもののボスマスで日振と大東を1隻ずつ、道中Tマスでは矢矧を2隻入手した。
海防艦は改修素材として複数いても有用だし、矢矧も15.2cm連装砲が取れる上に改修素材としても優秀だ。

未所持の海外艦としては他にザラと(Tマスも考慮すれば低確率ながら)ウォースパイトが出るのでもう少し続けても良いが、燃料がほとんど残っていないのでほぼイベント終了である。

艦隊の補給だけでなく基地航空隊の補充や大型艦の修理費もあるため、ボスに到達して夜戦した場合の1周に消費する燃料は700~1000ほどだろうか。

第1艦隊

難易度乙なので札が有効なこともあり、ほとんど攻略時(削り時)の編成と装備をそのまま使用している。
1周の燃料消費は約280。

アクイラ

航巡に水戦を増やしたり水母を入れて水戦キャリア化すれば4スロットとも攻撃機を積めるが、難易度乙であればこの装備でも数百単位のダメージを期待できる。
4スロット目は10機しかないのですぐに全滅することもあり、艦戦にしておくのが良さそうだ。

15機のスロットも、対空射撃への耐性を持たないTBFなどではよく熟練度が下がっている。
熟練度があると航空戦でPTを沈めやすいため、できれば維持させたい。

艦戦の選択

艦戦で火力を稼ぐなら持参装備のRe.2001 OR改を積んだ方が伸びる。
アクイラにイタリアの艦載機を積むとボーナスで回避もさらに伸びるらしいので、そちらを選ぶのも手だろう。

烈風改(試製艦載型)やFW190 A-5改(熟練)といった艦戦は命中も伸びるため、どちらを取るかである。
烈風改(略)は装甲も上がるが、中破で砲戦不参加になる空母にとっては焼け石に水。

基地航空隊を均衡集中で2隊当てる想定の場合、Re.2001 OR改だけでもほぼ優勢が取れ、航空隊が軽空母を沈めてくれていることも多い。
Re.2001 OR改は対空値で劣るものの、他で水戦を積むならどちらを選んでも余裕で優勢に届く。

戦艦

攻略時に使用した海外戦艦をそのまま採用。
地上型の敵を相手取って三式弾を使うことが多かった今回のイベントには珍しく、純粋な対艦戦なので砲弾は徹甲弾で良い。

最上

積み間違ったまま周回していたので、昼特殊砲撃ができない装備構成となっている。
代わりにPTへの命中率は上がっているので微妙なところだが、本来は第2スロットに水偵を載せて連撃にすべきだろう。
その場合は神通と位置を入れ替えた方が良さそうだ。

対空射撃耐性の強い瑞雲改二系があるなら、4スロに積むと全滅を避けつつPT対策と連撃を両立できるかもしれない。
瑞雲12型しかないので試していないが、機体によってはいけそうだ。

神通

PTを確実に沈める役割。
第2艦隊の砲撃までPTが残ると厄介なためここで沈めておきたいが、実際にはボスを狙ってしまうこともしばしばある。

ポーラ

ボス以外には十分な火力となってくれる。
ボスに対しては主に削り担当だが、まれに3桁ダメージになることもあるので侮れない。

第2艦隊

第2艦隊も攻略時の編成ほぼそのまま使用しているが、一部装備を調整している。
主に過剰だった火力や雷装を他に振り分けており、道中の安定を重視するならもう少し対潜を伸ばしたい。

この編成の場合、1周の燃料消費は121だ。

プリンツオイゲン

上記画像の装備で表示上の火力+雷装が195になり、夜間触接による+5を前提とするなら200に到達する。
夜間攻撃力のキャップ(201だったはず)にはわずかに届かないものの、乙の前哨戦相当となるクリア後ボスの装甲なら余裕で貫通して耐久値の半分以上を吹き飛ばせる。

体感的にも雷装が余っている感じだったため、魚雷を1本減らして照明弾を持たせた。

木曽

北上や大井との比較で夜間火力が低いとされる木曽だが、この装備でもボスの装甲を抜ける。
ほぼプリンツのカットインで終わることを考えると、対潜装備を積むのも手か。

ガリバルディ

4スロットあるおかげで枠が余るため、ソナーと夜間偵察機の担当に。
連撃も可能なため、第2艦隊に昼の砲撃順が回った場合には普通に活躍する。

島風

熟練見張員と機銃を合わせ、第1艦隊で処理しきれなかったPTを担当。
夜戦での探照灯も重要な役割となる。

北上

夜戦ではここまで回ってこないため、ほぼ先制雷撃要員。
確実に閉幕雷撃を防ぐためのソナー+爆雷投射機を積むのもありだろう。
素の対潜値次第ではソナー2つで開幕対潜という手もあるが、レベルが足りなかった。

ジャービス

プリンツ、木曽、ガリバルディ、北上が全員ボスを仕留めそこねたときの真打ち…だが一度も夜戦で動かなかった。
無条件の先制対潜ということもあり、対潜装備を積んだ方が役に立ちそうである。

基地航空隊

燃料消費は参考値として39、18、15。
空襲はクリア後だと来ないこともあるため、第3航空隊の消費は毎回ではない。
ボーキサイトはもう少し使っているはずだが、あまり気にしていないので不明。

周回開始時は防空が拮抗だったようだが、ロケット戦闘機の熟練度が上がってきたら優勢になった(空襲の編成次第かも?)
ただし、優勢を取れても無傷で済むことは少ない。
基地がカスダメを受けて少しだけ資源を削られているようだ。

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