最近は値段も下がっているので、27インチくらいでも十分手が出るところにきていますね。
ただ、大きすぎると置き場がないし、来春引っ越す予定もあるので最大でも27インチでしょうか。
一人暮らしなので、23インチがいい具合かもしれません。
3Dに対応したドライブを選んだので、立体視できるモニタも考えています。
27インチで3Dとなると6万円くらいになってしまいますが、23インチであれば3D非対応モニタに5千円から1万円プラスするだけで買えてしまうのが悩みどころ。
サイズ・解像度にお金をかけるか、新しい機能があるものを選ぶか、ですね。
現時点で良さそうだと考えているのは二機種。
フレームシーケンシャル方式と偏光式から一種類ずつです。
どちらもやや古く、すでに在庫がなくなりつつあるようなので買うタイミングを逃しているような気もします。
一旦底値に落ちてから戻っているので、改良された新機種が出て、さらに値下がりが始まったら買い時でしょうか。
フレームシーケンシャル方式では、サムスンのS23A700Dか、その旧型になるS23A950D。
旧型とは言っても基本的な性能はほとんど同じで、本体デザインが変更されて重量が軽くなったくらいです。
在庫処分されているショップに出会えれば2万6千円くらいから見つかります。
中央ではなく右側で支えられた独特の形状。新型に比べるとタッチパネルの反応が少し悪いという話もあります。しかし、古い分安くなっていることが多いので一番のポイントはこの変わった形が気に入るかどうかでしょう。特にバランスが悪くて不安定ということはないみたいです。
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多少安いとは言っても、自分が買うなら新型の方を選びます。
そちらは一般的なモニタの形なので、置きやすさを考えると……他にない形は魅力ではありますが。
この商品の、というよりもフレームシーケンシャル方式の宿命としてメガネが少し重く、電池が必要で、画面が暗く見えがちだという欠点があります。
偏光式のメガネと違ってメガネの方も精密機器なので、故障する心配もありますね。
しかも、メガネ単品でもけっこう高価。
商品のうりとしては、2D-3D変換機能が割とマシなようです。
しかし、そもそも変換はおまけみたいなものですからね。
3D自体がおまけという説もありますが。
偏光方式では、三菱RDT233WX-3Dの評判が良いみたいです。
方式上の利点はメガネが軽くて電池も要らないので扱いやすいことでしょうか。
映画館の3D上映で使われているメガネが使い回せることもあるそうです。
一方で、難点としては2D映像を見る場合でも画面が暗くなることが挙げられます。
PCモニタとして使う場合で、白い画面を見ると黒い帯が気になることもあるとか。
僕は目が悪いので平気でしたが、視力が良い人は現物を自分で確かめてみた方が良いでしょう。
今買うとしたら、よほど値段の差がない限りRDT233WX-3Dを選びます。
置き場所を確保する関係で6月以降にならないとモニタは買えないので、それまでにもっと良い製品が出てくるでしょうか。
こちらは約3万円。当日限定、数量限定でさらに安いこともありますが、それでも送料などを含めるとサムスンの二機種よりは少し高めです。
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