Ideapad A1アップデート(中華フォント脱出)

手元にないので詳しく調べていなかったIdeapad A1ですが、最近のアップデートでようやくフォントが変更されました。
アップデートパッチに細工したり、root化していじったりしなくても公式の更新で日本語に対応していました。
現在のファームウェアバージョンは2.3.4との表記。

けっこう古い端末ですが、見捨てられてはいないみたいですね。
どうやらグーグルマップの最新版を起動しても電源が切れることはなくなっているらしいので、そちらもバージョンアップ。

中華フォント、グーグルマップの最新版が使えないという二つの問題が無くなったので、かなり扱いやすくなったのではないでしょうか。
値段については元から低価格帯の端末なので、今でもさほど変わっていないようです。

GPSの精度などはいまいちですが、電子書籍閲覧用、Wi-Fiが使える室内でのブラウジング用としてなら値段分は使えると思います。
Playストアが使えるので、使い道はいろいろ考えられますね。

新しいiPadが発売された今となっては、Android勢は解像度で苦しいものがあります。
この製品のような7型ならともかく、10型でもかないません。
しかし外部ストレージへの対応などを考えると、自炊派にはiPad使いにくいんですよね……。



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