もっとも、高解像度の大画面で裸眼3D対応となるとまだ10万円クラス。
それならもう一台パソコン買いますね。
RockVision 3DというUSB接続で使えるモニタもありますが、画面が小さくて解像度が低い。
しかも、低価格と引き替えにサポートが無いブランドなのでちょっと手を出しにくい。
検索してみたらUSB接続なので扱いやすいというレビューもありましたが、他の部分を巻き込むようなトラブルがあったという話も出てきました。
上のレビューによると、今使っているPowerDVDでは３Dディスプレイとして認識してくれないらしいです。
そうすると付属のArcSoft TotalMedia Theaterを使わなくてはならないというのも個人的にはマイナスポイント。
単純に映像再生のためのソフトを二つ入れたくないというのが一つ。
特にTotalMedia Theaterは体験版で動作が安定しなかったソフトだというのがもう一つの理由。
発売された直後よりは安くなっていますが、それでも遊びで買うには高すぎると感じます。
ほとんど変わらない値段でLGの21.5インチディスプレイ（偏光式、眼鏡が必要ながら3D対応）が買えてしまいます。
2012年中にはもう少し良い裸眼3Dモニタも出てくると思うので、今は眼鏡が必要なもので妥協しておくのが良さそうです。
解像度が高ければ、3D機能に飽きてもサブディスプレイとしては安定して使えるでしょう。
コストパフォーマンスが優れた商品が出てきたら眼鏡を使うのをやめて、3Dに関してはそちらに任せてしまえばいいだけです。
追記。
大幅に値下がりしていたため、新たに記事を書きました。
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