光もっと割引を考える

梅雨明けはまだのようですが、このところ暑い日が続いていますね。
幸いにも今年はまだ恒例のイベントである夏風邪に遭遇していていませんが、早くも夏ばて気味で食欲があまりありません。

気候のためだけでなく、期末試験・レポート提出の期間が始まって疲れているというのも理由でしょうか。
おかげで最近はこのブログも更新していなかったり、大学関連以外の本が読めていなかったりします。

ここで蕎麦や素麺のようなさっぱりしたものばかり食べて、そのまま体力がなくなって寝込むのがいつものパターンなので気をつけないと。
前にまとめ買いしたリアルゴールドも飲みきってしまいました。

そういった粗末な食事だと食費は浮きますが、薬を飲んだり病院に行ったりすることになるとむしろ家計には悪影響です。
今はアルバイトもしておらず、これまでの貯金で卒業までは乗り切る計画なので無駄遣いは慎まないといけません。
食費の切り詰めにも限界があるので、毎月の電気代なども抑えたいところです。


そう、この時期一番心配なのは電気代。
どうしても春や秋に比べると高くなってしまいます。
扇風機はほとんど一日中回していないと気分が悪くなるくらい暑い。

なぜかうちは計画停電を行わないグループなのですが、昼間は図書館に行くなりすることも考えるべきかもしれません。
それも移動中が辛いですが、帰りに食品の買い物もできますしね。

もう一つのなるべく圧縮したいものが通信費ですね。
さすがに固定電話は引いていませんが、光回線(ファミリータイプ)と携帯電話二台(ただしキャンペーン適用で一台より安い)。
なかなか無視できない存在感があります。
「しばらくは光回線を解約することはないはずなので、NTTの会報誌Clip Clickに広告のあった『光もっと割引』に加入するのもありかもしれない」
と思いつつ、実行はしていません。
どうやら月に1400円近く安くなるらしいのですが、三年以内の解約で解約金がかかるのが気になります。
ケータイ各社でも二年縛りなのに、三年は長い。

ちなみに解約料金は申し込みから一年以内が約3万円、同じく二年以内なら二万円、三年以内で一万円です。
おおざっぱに考えて14ヶ月使うなら、割引を利用して解約料を払った場合と割引無しで解約した場合で同じくらいの出費になります。
それ以上使えば、解約料込みで考えてもお得ですね。

一応来年から東京に行く可能性もあるのですが、引っ越しに伴ってNTT西日本からNTT東日本に乗り換える場合は解約料はかからないみたいです。
いっときはWi-Fi運用のスマホも含めてWiMAXに一本化していた(光回線の手続きが遅れてしばらく使えなかっただけ)時期もあって、たしかに安くはなるけどけっこう不便なのも体験しています。
ルータを持ち歩くのはともかく、バッテリー切れと圏外が不安でした。

速度に関してはオンラインゲームもしないのでWiMAXでも十分でしたが、手間と不安定さを考えるとあまりお勧めできる選択肢ではないですね。
  1. オンラインゲームをしない
  2. 大容量ファイルのやりとりをあまりしない
  3. 都会に住んでいて、田舎に行かない
  4. お金よりも手間をかける
という人には良い選択だと思います。
あとは、WiMAXの電波が入る部屋に住んでいることも必須ですね。
遮蔽物には弱いので、同じ建物でも一階と上の方では全く違うこともあります。
今はスマホの通信料が非常に安い(参考)ので一本化しても料金面のメリットが少なく、あえて選ぶつもりはありません。

書いているうちに、三年縛りに入ってしまってもいいのかもしれないという気がしてきました。
光回線が安くなるとか新しい通信方式が実用化されるとかいうこともなさそうですし、三年使わなくても、二年以上使えばかなりお得ですしね。

NTTの光もっと割引はけっこうお得らしい、ということで。

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