何を表しているかはご想像にお任せします。
今日はiPad miniの発売日ですね。
現在、各地のAppleストアでは早朝から、あるいは前日の夜から並んでいる熱狂的な信者……もとい、熱烈なファンの方々が居るようです。
夜明け前後は一番寒いので、風邪に気をつけないといけませんね。
発売(開店)の時間までもう少しの我慢です。
さて、iPad miniが発売日を迎える一方で、昨日は楽天がkoboの新機種を発表しました。
一度に三種類も発表されたのに、目新しさが無いのは何故なのでしょうか。
まずは、E-inkの弱点である暗いところでは見えないことをカバーする、フロントライト搭載の機種。
どこかで見たことがあるというか、Kindle Paperwhiteそのままですね。
さらに、女性や子どもでも扱い安い小型サイズの機種。
今日発売されたiPad miniと同じ思想でしょうか。
koboは元から薄くて軽いので、特に大きさを気にする必要もないような?
加えてカラーディスプレイの機種も出るとか。
これもAmazonが先に出してきているので、新鮮味がありませんね。
端末の方はどうでもいいとして、Android・iOS用のアプリもきちんと開発が進んでいたようで何よりです。
これがあって初めてKindleと並べるわけですから。
専用の端末が無くてもコンテンツを利用できれば、対応できる顧客数が違います。
もちろん読みやすさ、疲れにくさでは読書専用端末には及びませんが、スマホやタブレットで読めるのは便利。
読書端末を持ち出さない程度の外出でも、スマホを置いていくことは無いでしょう。
外出先で急に時間が空いてしまったときも、スマホで読みかけの本を続きから開けば時間つぶしには困りません。
アプリの方には期待しています。
多少ながらkoboで購入したコンテンツもあるので、それが死蔵状態になってしまわないように。
Kindleをメインに使いながら、特定の本を読むためにわざわざ普段使わない端末の充電をして……となると、面倒ですからね。
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