XCOM: Enemy Unknownのエイリアン

ミュートン

『XCOM: Enemy Unknown』には、様々なエイリアンが登場します。外見、能力、近くにいるときの声など違う部分はたくさんありますが、共通しているのは全てが人類の敵であり、基本的には全滅させないとミッションをクリアできないということです。

この記事では、各エイリアンの能力やAIの特徴、対処法についてメモしておきます。能力については、「体力が多い」や「攻撃力が高い」といった表現をすることになります。実際の数値は難易度やゲーム内での時間経過によって変化するので、きちんと覚えていないんですよね。

※2018年1月11日にブログテンプレートの変更に合わせて編集を行っています

セクトイド

一番最初に登場するエイリアン。単独行動は少なく、出現するときは2体から3体一組で現れます。
これは後述の特殊能力を使うためでしょう。最初の敵だけあり、体力は最低クラスです。

初期装備のアサルトライフルやピストル系の武器では命中しても倒せないことがありますが、低難易度ではグレネードで即死します。いざとなったら必中のグレネードで片がつくということで、脅威度は低め。

ただし、攻撃力は最初の敵としては十分高いのでここでカバーの利用を覚えましょう。クリティカルされたり、2発当てられたりすれば簡単に殉職できます。

スキル

精神合併
対象のセクトイド1体の体力最大値を1上昇(ダメージを受けている場合はついでに1回復)させ、攻撃能力も向上させるスキルです。
2体以上のセクトイドが居る場合は一方が物陰に隠れたままスキルを発動し、強化された方が向かってくるパターンが多いでしょう。
体力4になったセクトイドはグレネードで即死せず、射撃でも一撃で倒せることが少ないので厄介です。

弱点

精神合併には弱点もあります。それは「スキルを使っている側が倒されると、効果を受けている側も死ぬ」という点。

倒すときには、スキルを発動している側のセクトイドを狙いましょう。一度の攻撃でまとめて複数始末することができます。

スキル発動中のセクトイドは体力3のままなので、多少強引にでもグレネードを当ててやれば確実です。

アウトサイダー

墜落・着陸したUFOの船長的存在。それゆえ、UFO一つにつき1体しか現れません。一部の大型UFOに2体いるのは、副官でしょうか?

体力はセクトイドと同等ですが、攻撃力が高い分やや危険な敵となっています。これといってスキルは持っていないようです。

初期装備のボディアーマーではこちらが即死させられる危険もあるので、序盤はグレネード・ロケットランチャーでの一撃必殺も考慮しましょう。

通常は出現場所を目視した瞬間に実体化しますが、たまに屋外をうろついていることがあります。バグかどうかは不明ですが、奇襲されると危険なので一応注意しましょう。

シンマン

三番目に遭遇するエイリアン。初遭遇は初めての評議会ミッションでしょう。

「人間のような姿をしている」と言われていますが、毒霧を噴射したり、ビルの屋上へと跳躍したりと特殊な能力を持っています。他のエイリアンのようにフィールド上に配置されるだけでなく、護衛や救出といったミッションで上からいきなり降ってくることが多い敵です。また、降ってきたターンには必ず監視を行います。

このフィールドへの出現は移動扱いらしく、リアクションショットの嵐に遭って何もしないまま毒霧と化すこともままあります。

体力はセクトイドと同等ですが、攻撃の命中率が高いのではるかに危険です。AIはセクトイドに比べて賢くなっています。

射撃が当たらないと判断するとサイドに回りこむか高いところへ移動する、監視する、必中のスキルを使うなど嫌らしい性質です。

スキル

毒霧(噴射)
視認されている部隊がハイカバーに入っているなど、武器の命中率が低いと判断すると必中の毒霧を噴射してきます。
射程は銃撃と同じくらい長く、霧が残っている間にそこを通過した他のユニットも毒を受けてしまいます。
シンマンは毒耐性を持っていますが他の生身エイリアンは同様に毒を受けるので、たまに巻き込まれている姿が見られます。
毒霧(爆発)
シンマンを倒すと、立っていた場所を中心として周囲1マスに毒霧が残ります。爆破しても銃殺しても残るので、密着して倒さないようにしましょう。
跳躍
このユニットは高低差を無視して移動します。
ビルの屋上に飛び上がっているシーンがよく見られます。アクロバティックなだけでなく有利な場所に移動しやすくなる能力でもあり、高所から攻撃されると危険なので素早く排除したいところです。

弱点

体力がセクトイドと変わらないため、低難易度ではグレネードで確殺できます。

また、毒霧は治療キットで対処できます。キットによる解毒が可能なだけでなく、治療キットを持ったユニットは毒に耐性を得ます。後半では毒に耐性を持つアーマーが開発できるため、脅威度はさらに低くなるでしょう。

後からフィールド内に降ってくるパターンの場合、きちんと監視する癖をつけておくと何もさせずに倒せる可能性が高いです。リアクションショットが全て外れたとしても、カバーに入っていない状態で監視してくるのでそのまま攻撃して行動させずに倒してしまいましょう。

バグ

シンマン関係のバグらしきものとして、他ユニットと同じマスに入ってしまうことがあります。出現予定の地点を確認せずに飛び込んでくるのでしょうか。

この現象特有の悪影響はありませんが、同じマスに居るユニットはシンマン死亡時の毒霧をもろに吸い込んでしまうので、倒したときに毒状態になります。

決死の自爆攻撃に見えないこともありませんが、おそらくただのバグでしょう。

フローター

名前通りの浮いているエイリアン。

機械と生物の融合したユニットですが、扱いは「生物」です。シンマンの毒が効くことや、ヘビーのHEAT弾薬が有効にならないことから判断できます。

飛べることを利用した高所からの射撃、障害物を無視した移動を警戒する必要があります。AIは闇雲に突っ込んでくることが多く、攻撃の当たりやすい場所に飛び出てくれることもしばしば。

民間人の存在するテロミッションに出現した場合は、民間人を優先して狙うこともあります。これ以降の敵はほぼ体力が4以上あり、難易度イージーでもフラググレネードでは即死しません。

グレネードで緊急回避できないので、今までよりもさらに慎重に戦う必要があります。

スキル

発進
ターンを消費して部隊の背後に移動してくることがあります。挟み撃ちにされるので攻撃されるとクリティカルになりやすく危険です。
しかし、発進は行動力を全て消費してしまいます。直後にプレイヤーのターンに入るので、すぐに対処すれば大事には至りにくいでしょう。
特に嫌な位置に移動された場合は、ロケットランチャーで爆破するかグレネードを二つ使うのも手です。
制圧
XCOMのヘビーが持つ制圧、サポートが持つライフル制圧と同じ効果です。AIが適当なのか、使ってくるタイミングはかなりいい加減な気がします。
他のユニットで制圧しているフローターを攻撃する(ダメージを与える)と、効果を打ち消すことができます。

弱点

これといった弱点はありませんが、強いて言えばAIがあまり賢くないことでしょうか。普段は射撃、背後を取られた場合や制圧された場合はグレネードなど、使い分けて倒していけば十分対応できる相手です。

クリサリド

主にテロミッションで遭遇することになるエイリアン。足が速く、異常な移動力を持ちます。しかし、武器を使うことができないなど頭はあまり良くないようです。

隣接しないと攻撃できない代わりに、攻撃は必中かつ高威力です。近接型ユニットの特徴としてカバーを利用できない上に近づいてくるので、スナイパー以外の攻撃は当てやすい相手と言えます。

AIは行ったり来たりして突然立ち止まるなど、不思議な動きをすることがあります。民間人を優先して狙うようなので、ターゲットを迷っているのかもしれません。

初回のテロミッションでクリサリドが出てくるまでにカラパスアーマーが開発できていない場合、研究の進め方に問題がある可能性が高いです。接近されると隊員の命に関わるため、民間人を巻き添えにロケットランチャーで爆殺してでもクリアしましょう。

スキル

近接攻撃を受けた場合、毒状態になることがあります。
毒の性質はシンマンのものと同じですが、確率で発生します。
ゾンビ化
クリサリドが倒した人間(民間人または兵士)はゾンビになります。
跳躍
シンマン同様に高いところに飛び乗ることができます。
射撃能力を持たないので高所からの射撃はありませんが、はしごなどで上に逃げても安全ではないので気をつけましょう。空を飛んでいれば安全です。

弱点

近づかないと攻撃できない&カバーできないという特徴から、アサルトに弱いユニットになっています。ショットガンでバラバラにするのが簡単でしょう。

安全に戦いたければ、遠距離からスナイパーで撃ち抜く手もあります。

また、クリサリドの死体を消費して作成できるキチンメッキを持たせたユニットは近接攻撃のダメージを半減します。素材がクリサリドの死体なので初遭遇時は使えませんが、近接攻撃が嫌いなら開発してみるのも良いでしょう。

単純に体力も増えるため、銃撃戦でも生存率が上がります。

ゾンビ

本来はエイリアンではなく、クリサリドによって倒された人間です。クリサリドに倒された人間が次のターンに起き上がってこれになります。

難易度ノーマル以下では、視界に入っていない状態で倒された場合はゾンビになりません。が、なぜかただの死体だと思ったら動き出すことがあります。

体力が高くそれなりに攻撃力もあるものの、近接攻撃しかできない上にクリサリドのような機動力も持たないため強い敵ではありません。カバーしないので、簡単に体力を削ることができるでしょう。

ただし、数ターン放置すると中からクリサリドが出てきます。クリサリドの死体目的でないなら、ゾンビのうちに始末しましょう。

サイバーディスク

空飛ぶ円盤型変形ロボ。

2体以上同時に現れることは少ないですが、単体でも危険な相手です。障害物を無視して移動し、高所から高威力のキャノンで射撃してきます。体力も高いので、HEAT弾薬を取得したヘビーが活躍するでしょう。

AIは障害物無視を活かして突っ込んでくることが多いです。テロミッションに出てくることもありますが、他の敵ほど民間人を優先して狙わないような気がします。

5ダメージの範囲攻撃であるエイリアングレネードを発射されることもあるため、対峙するときには固まらないようにしましょう。

スキル

グレネード発射
XCOM隊員のフラググレネードよりも威力の高いエイリアングレネードを投げ込んでくることがあります。
必中ですが、二人以上を巻き込めないときは使わないので隊員を狭い範囲に固めないようにしましょう。
爆発
死亡時に、爆発して周囲にダメージを与えます。
隣接せずに倒せば問題ありません。ドローンよりも先にサイバーディスクを倒した場合、この爆発に巻き込まれてお供のドローンも倒れることが多いです。

弱点

ロボットの敵なので、HEAT弾薬持ちのヘビーにはめっぽう弱いです。特にロケットランチャーは一撃で12ダメージを与え、お供のドローンも吹きとばせるので非常に有効です。

また、飛んでいるのでカバーに入りません。高所に対する攻撃のペナルティは付きますが、攻撃は当てやすい方だと言えます。

ドローン

サイバーディスクに1~2機くっついて現れます。ドローン単体で現れることはありません。

体力はセクトイド並、攻撃力はピストルくらいですが、テロミッションの民間人は普通に倒されます。

身体が小さくやや回避率が高いため、確実に倒すならグレネードを使うか、サイバーディスクのついでにロケットランチャーで吹き飛ばすのがお勧めです。

スキル

修理
サイバーディスクに隣接して、修理します。
少しでもダメージがあるとすぐに修理しようとするようです。
自爆?
自爆することがあるらしいです。
回復される前に優先して倒してしまうので見たことがないスキルです。

弱点

基本的に補助用のドローンなので、あらゆる方法で簡単に壊せます。カバーに入らずに飛んでいることが多いので、ゾーン内持ちのスナイパーが居ればターンを消費せずに次々落とすことも可能です。

ミュートン

後半におけるセクトイドのような存在です。味方を強化する能力を持っている点も同じですが、武装が強化され、グレネードを所持しています。

危険ではありますが、後半の敵としてはマシな方と言えます。巨体の割に接近してくることは少なく、きっちりカバーして射撃してきます。

体躯を活かして物理で殴ってくる、といったことはありません。

スキル

ブラッドコール
自分を含む周辺のミュートン、バーサーカーを強化します。
上がるのは、移動力とクリティカル率?
威嚇
ダメージを受けると自動的に発動する能力です。
攻撃した隊員の意志力が低い場合、パニック状態になることがあります。新兵を育てている場合でもなければ影響は少ないでしょう。
グレネード
銃撃より射程は短いものの、必中5ダメージのグレネードを投げてきます。
カバー破壊を狙って使うことはありませんが、結果的にカバーも壊れるので複数のミュートンが居るときは非常に危険です。サイバーディスク同様、一人を相手に投げることはないようです。
制圧
制圧能力も持っています。命中率が低いときによく使ってくるようです。

弱点

一般兵として安定した能力を持っていますが、特に長所が無いとも言えます。武器や防具をきちんと強化していれば、出現する頃には対等以上に渡り合えるでしょう。

突出して意志力が低いのが弱点でしょうか。終盤では、こちらのサイオニック攻撃がよく効きます。

バーサーカー

よくミュートンと一緒に出てくる、近接戦闘専門のエイリアンです。体力・攻撃力ともに高いですが、近接型の常としてカバーに入ることができないので良い的になります。

AIは単純に突っ込んできます。能力とは咬み合っていますが、対処しやすいので近付かれる前に倒してしまいましょう。

スキル

ブラッドコール(対象)
自らブラッドコールを発動することはありませんが、強化対象にはなります。
移動力が上がって素早く近づいてくるので注意しましょう。
威嚇
ミュートンと同様です。
これが近づいてきたらパニックになるのも仕方ないですが、意志力の高い古参兵には通用しません。
接近?
攻撃されると、攻撃したユニットの方に少し移動します。
この移動に対してもリアクションショットが発動するため、アサルトの近くを通過したときに白兵戦スキルが発動して射殺というのはよくあるパターン。
飛行中の兵士に撃たれた場合もそちらに向かって移動します。攻撃が届かないのに、何をするつもりなんでしょうか?

弱点

カバーしない&接近してくるため、アサルトで撃退するのがお勧めです。特に白兵戦持ちのアサルトならば、速射で2回、撃たれたバーサーカーが自動的に移動するので白兵戦でリアクションショットと3連射も可能。

ヘビーフローター

やたら頑丈になったフローターです。単純な能力アップに加えて、グレネードも持っています。

スキルはフローターの能力+グレネードなので、固まって戦うのは避けましょう。後半の敵はグレネード持ちや近接など必中攻撃が多いので、スモークグレネードが使いにくいですね。

弱点

フローターと同様に対処可能です。体力が多いためグレネードでは力不足な場面が多く、銃撃がメインになるでしょう。

セクトポッド

僕が考えた最強のロボットに乗ったセクトイド。戦闘力だけを比較すれば最終ボスよりも強く、最強の敵と言っても良いでしょう。

高い体力、高い攻撃力(範囲攻撃)、攻撃回数が2回、広範囲爆撃、オート監視というふざけた能力を持っています。

カバーに入らないことと、ロボット属性を持っていることが救いでしょうか。サイバーディスク同様にドローンを引き連れて登場し、修理を受けます。

AIはあまり移動せず、一箇所から主砲を連射してくることが多いようです。

スキル

砲撃
命中すると周囲にもダメージを与える主砲を発射します。
なぜか1ターンに2回撃てます(一人が連続して狙われることは無い?)。外れた場合でも、簡単にカバーが壊れる迷惑な兵器です。
爆撃
チャージした後に、ロケットランチャーのようなもので攻撃してきます。
溜め攻撃だけあって威力が高く、撃たせると非常に危険です。
監視
毎ターン、自動的に監視が発動します。
電光反射持ちのアサルトが居ない場合、位置取りのための移動すら危険になります。

弱点

ロボット属性なので、HEAT弾薬ありのロケットランチャーで爆破するのが有効です。その他、各兵士の攻撃スキルを総動員して行動させずに倒してしまいましょう。アサルトなら接近しての速射、スナイパーならばダブルタップによる2回攻撃が効果的です。

倒しきれない場合は、サポートのスモークグレネードかライフル制圧、ヘビーの制圧、スナイパーの無効化ショットなどで危険度を下げましょう。特に無効化ショットは、当たれば1ターンは行動を封じることができます。

ミュートンエリート

シンプルに強化されたミュートンです。数値的な能力アップ以外に、目立った変更点はありません。

弱点である意志力の低さは相変わらずなので、マインドコントロールすると戦力兼壁として便利に使えます。

セクトイド司令官

強化されたセクトイドかと思いきや、一気に危険な敵になっています。能力も上がっていますが、それ以上にスキルが厄介なので一気に倒したい相手です。

スキル

マインドコントロール
相手ユニットのコントロールを3ターン奪う、XCOM史上最悪のスキル。
乗っ取られた隊員を倒せば普通に戦死扱いになる、倒さなければ他の味方を攻撃されて被害が拡大するため、出来る限り使われずに始末したいところです。
意志力が高いほどマインドコントロールに抵抗する確率が上がりますが、普通の兵士ではかなりの確率で支配されてしまいます。
スナイパーの無効化ショットがあれば、支配された味方に打ち込むのも良いでしょう。

弱点

本体の能力はこの時期のユニットとして平凡なレベルなので、いかにマインドコントロールを防ぐかが重要になります。

一番確実なのは、機械ゆえに洗脳されないSHIVを突っ込ませて虐殺する方法でしょう。それ以外では、ゴーストアーマーでステルスしたまま取り囲み、一斉に攻撃して倒すなどの方法もあります。

こいつを料理できるようになれば一人前の司令官です。

エーテル

セクトイド司令官をさらに悪質にしたような敵。複数出現しますが、実質的なラスボスです。

体力・防御力が高く、通常攻撃の他に各種サイオニック能力で攻撃してきます。

スキル

マインドコントロール
セクトイド司令官のものと同じ。
最悪のスキルです。
体力吸収
マインドコントロールした兵士から体力を吸い取ります。
各種サイオニック攻撃
意志力依存のダメージを与える?
複数ある気がしますが、いまいち違いがわからないです。
反射
なぜか通常射撃を反射されることがあります。
単純に確立で発生するようなので、防ぎようがありません。

弱点

ボスだけあり、弱点らしい弱点は無いです。強いて言えば、マインドコントロールできないSHIVには弱いくらい。

ミュートンエリートを引き連れて現れることが多いため、こいつらをマインドコントロールして利用すると有利になります。

最終盤に開発可能なゴーストアーマーは、多くの敵に対してはチート的性能を発揮します。ステルス禁止プレイをしようかと思うくらい強いです。

しかし、エーテルに対してはステルスを上手く使わないと同士討ちさせられるのがオチです。全戦力を投入して殲滅しましょう。

勝てない戦いではない

拳

これでEnemy Unknownに登場する敵ユニットは全て挙げたと思います。

XCOMに登場する敵ユニットは、いずれも強力です。特にセクトポッドやセクトイド司令官、エーテルなどは初見だと倒せると思えない敵です。しかし、ぎりぎりで倒せるバランスに調整されています。

装備や取得スキル、戦略を見直して地球防衛という過酷な任務を成功させましょう!

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