ようやく、パソコンに向かうことができる程度に症状が落ち着いてきたので再開していきます。
小学生のころは40度を超える熱を出して寝込むこともありましたが、この歳で39度近い熱が出ると辛い。
もう頭痛で何もできませんでした。
画面を見ているとひどくなるので、消滅都市のイベントやゲリラクエストもかなり参加できませんでしたね。
流行が終わろうとしているインフルエンザになったわけでもなく、最初はただの風邪だったようです。
数日の間、全身がだるくて少し熱っぽかったので、適当に過ごしていました。
ところが、風邪のウイルスが鼻の奥に転戦していったらしく、急性副鼻腔炎になってしまいました。
副鼻腔炎は以前に何度も起こしたことがあるのですが、厄介な病気です。
鼻水・鼻づまりはもちろんのこと、鼻の奥にある副鼻腔が炎症を起こすので頭全体に影響が出ます。
その結果起こる症状が次のようなもの。
- 頭痛
- 眼の奥の痛み
- 顔、特に頬の内側の痛み
- 鼻と喉のつながっているあたり(?)のヒリヒリする痛み
- 歯の痛み
ロキソニンを切らさないように飲み続けたのは初めてでした。
あまり熱が出ないことが多いのですが、今回は熱も高くなりました。
いつもは長引く風邪の後に鼻の症状が残るような形でやや慢性気味な副鼻腔炎を起こすことが多いので、急性症状が出にくいのでしょうか。
上記のような症状が長く続くことに加えて、ほとんどにおいを感じることができなくなってしまうこともあるようです。
たかが鼻風邪と思わずに、早めに治療が必要な病気ですよ。
しかし、あまりにも再発が多い。
症状が落ち着いているだけで、完治していないのかもしれません。
骨や軟骨の形状は個人差があり、発症しやすい人もいるようなのでそれでしょうか。
一応、手術で骨の形を変えてしまうという治療はあるようですが…。
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