グラフィティスマッシュのお年玉ガシャ

スマホゲームの世界では、クリスマスやお正月といった年中行事(?)に合わせてガチャイベントが開催されるのが定番となっている。
2018年のお正月にも、もちろん各種アプリでイベントが開催中だ。

以前のようにゲームアプリを本格的に攻略しているわけではないが、今年も貯まっている石を使ってガチャを引いてみた。

文豪ストレイドッグス迷ヰ犬怪奇譚

お正月限定の芥川龍之介

アプリ名が長くて入力しにくい『文豪ストレイドッグス迷ヰ犬怪奇譚』。アニメ化もされた人気マンガを原作とする初のスマートフォンアプリで、サービスインが2017年の末と遅かった。

現状

無課金かつスタミナの消費をサボり気味ではあるものの、サービス開始当日からプレイしているのでそれなりにランクも上がっている。

このアプリではこれまでにハロウィン(サービス開始時期が遅かったため、実際にはハロウィンよりも遅れたが)とクリスマスに期間限定のスカウト(ガチャ)が開催された。

最高レアリティのSSR出現率は3%と低い。SSR確定スカウトなどが開催されることはあるものの、確率を公表しているスマホアプリとしては最低クラスだ。

特にクリスマス限定スカウトでは、同時期のゲーム内イベントでポイント倍率やアイテムのドロップ数が増える特効付きのキャラクターが期間限定で排出された。お正月のスカウトでも同様のシステムが採用されており、今後も期間限定SSRでスカウトに挑戦させる方針だと思われる。

お正月限定スカウト

お正月のスカウトでは、上画像の芥川龍之介を含む4人の限定SSRが出現する。

さらに、限定SSRが1人確定のスカウトが同時開催されている。このスカウトは、有償異能石でのみ利用可能だ。つまり、イベントやゲーム内のミッション報酬ではなく課金で手に入れた石でしか回すことができないガチャである。

キャラクターの性能は過去のイベントと同様のようだが、限定SSRが4人と多いのでSSR枠を引き当てることさえできれば限定キャラが選ばれる可能性が高いかもしれない。

結果

ゲーム内のミッション報酬やDL数キャンペーンで配布された石を貯めてきたので、ガチャ約30連分の石が貯まっていた。

まずは20連してみたところ最初の10連はSRとRのみ(ハズレ)、次の10連でSSRを1人回収できた。

まだ10連1回分の石が残っているが、引かない方が良さそうな気がするのでここで撤退。

グラフィティスマッシュ

グラフェスガシャの告知

迷い犬よりは早いものの、2017年の後半になってサービスが開始されたスマートフォンアプリ『グラフィティスマッシュ』。ゲームシステムはモンストに非常に近く、まだ難関クエストが少ないので気軽にプレイできる。

現状

サービス開始の少し後からプレイしている。無課金でのプレイを続けているためレアなキャラクターは少なく、特に難しいクエストは避けている状態だ。

過去には、ハロウィンやクリスマス限定のガシャで限定ハンターが排出されている。最高レアリティの☆4ハンター(進化で☆5になる)の登場率は常設のガチャ、限定ガチャともに7%だ。ただし、ピックアップ対象となる限定ハンターは同レアリティ内では排出率が高めになっている。

☆4ハンターはそれ以外に比べて全体的に性能が高く、限定の☆4ハンターは中でも優遇されているようだ。

グラフェスガシャ

グラスマでは、現在グラフェスガシャが開催されている。限定の新キャラが2人いるが排出率についてはいつもと変わらず、☆4ハンターが7%だ。お正月限定のガシャではないようなので、今後は月初の恒例イベントになるのだろうか?

結果

2018年に入った時点でガシャ10連分のロードジュエル500個があったので、10連に挑戦した。

結果は特に面白いものでもなく、スクリーンショットも撮り忘れてしまった。

モンスターストライク

お正月限定のパンドラ(進化)

現状

2年前はまともにプレイしていたが、現在はコラボイベントの開催時のみ復帰しているモンスト。なぜかプレイ時間が減ってから強い・限定のモンスターを引く機会が増えたようにも感じる。

年中行事や他作品とのコラボに合わせて様々な期間限定ガチャを開催しており、コラボ限定キャラや期間限定衣装のキャラクターが排出される。

また、属性限定ガチャや超獣神祭などのイベントガチャ限定キャラクターも存在する。こうした限定キャラはいずれも、非限定キャラに比べて高性能だ。

大晦日限定ガチャ

モンストでは、お正月だけでなく大晦日にも特別なガチャが開催される。2017年の大晦日には、最高レアリティの☆6キャラが2体確定のガチャが開催された。

モンストのガチャは10連で最高レアリティのキャラクターが0ということも珍しくない。出現率は7%〜15%程度と思われる。

しかも各種ガチャイベント限定のキャラクターも対象となるため、かなりお得なガチャだ。

お正月限定超獣神祭

基本的には通常の超獣神祭と同様だが、一部のキャラクターが晴れ着で出現する。

モンストはガチャの排出率を公表していないので、確率が通常よりも甘いのかは不明だ。

結果

ログインボーナスなどで大晦日とお正月のガチャを引くためのオーブを貯めていたので、いずれも2回ずつ引いている。1回ではなく2回なのは、スマホとタブレットの両方でプレイしているためだ。

  • 大晦日ガチャ
    特に大晦日限定のキャラクターは存在しないが、ガブリエルなどの☆6キャラクターを回収できた。
  • お正月ガチャ
    お正月限定のパンドラは回収できた。

今年のスマホアプリは?

お正月には各種スマホアプリのガチャを引くのが定番となってきた。

グラフィティスマッシュはやや残念だったが、迷い犬とモンストは悪くない結果なのではないだろうか。

取れる時間が少なくなったため、以前ほどゲームをやり込むことはなくなっている。しかし、電車移動時などの暇つぶしにも適しているのがスマホアプリだ。

上で挙げた3アプリは、今年も地味に続けていく予定だ。また攻略情報のメモを残すかもしれない。

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