オルモック沖 多号作戦改(E-5)丁で輸送完了

戦力ゲージを出現させた

E-4のレイテ沖海戦をクリアした時点で燃料が乏しくなってしまったので、冬イベントの攻略を中断して資源の備蓄に専念していた。時間はかかったが、ようやく自然回復上限付近まで資源を回復させたところで攻略を再開した。

まずE-5の輸送を終えたが、この先もかなり厳しい展開になりそうだ。難易度設定で無理をするとクリアできない可能性が高いため、これ以降の海域は丁難易度を基本に資源がなくなる前に完走することを目指していく。

輸送すらキツい

ドラム缶

今回のイベントでは敵旗艦にダメージを与えることで減少するゲージを破壊するマップが続いていたが、E-5ではまず輸送作戦を行うことになる。

駆逐艦の出番

輸送作戦では、駆逐艦や軽巡洋艦といった小型艦を中心とする艦隊を編成することになる。また、ドラム缶などの輸送用装備を持たせるとさらに効率良くゲージを削ることが可能だ。

ゲージの減少量だけを見るなら補給艦や水上機母艦などのやや特殊な艦種も有効だが、ルート固定や出撃制限の存在を考えると駆逐・軽巡が基本になるだろう。それ以外では、ドラム缶を搭載できる航空巡洋艦も適正がある。

輸送のポイント

編成

激しい空襲

輸送作戦には水雷戦隊ないしそれに近い編成で挑むことになるため、制空権を取るのが難しい。空襲マスもあり、対策なしで突入すると航空戦の被害が大きくなりがちだ。

基地航空隊

味方の基地に対する空襲もあるので1部隊は防空に回したいところだが、残りの一部隊は艦戦や陸戦を空襲マスに飛ばすのが基本となる。大淀さんも基地航空隊のエアカバーに言及しているので、戦闘機を飛ばして進撃を支援するのが想定された解法なのだろう。

対空カットイン

空襲の被害を抑えるために有効なのが対空カットインだ。高角砲+高射装置+対空電探などの汎用カットインは1人だと不発に終わる可能性が低くないため、2人いれておきたい。とはいえ、多ければ良いというものでもない。3人以上になると今度は輸送量が稼げなくなってしまうからだ。

陣形選択

今回のイベントでは、警戒陣という特殊な陣形を選べる。艦隊の上方に置いた艦の攻撃能力が下がる代わりに、下方に置いた艦に攻撃が集中しやすくなる&下方に置いた艦の回避率が上がるという陣形だ。

空襲マスの定番である輪形陣よりも、この警戒陣の方が被害を抑えやすいかもしれない。ドラム缶を満載した艦は対空能力が低くなってしまうため、輪形陣で対空カットインが発動してもあまり敵機を落とせないことがある。

航巡や一部軽巡などに水戦を多数積めば制空権を奪うことも不可能ではないようだが、水戦の数が足りないので制空権喪失状態で突き進む編成を採用した。

航空巡洋艦(低難易度限定)

乙以上の難易度では出撃制限がかかってしまうので採用しにくいが、丁または丙での攻略ならば航空巡洋艦を活用するのがおすすめだ。航巡は駆逐・軽巡よりタフで攻撃力も高く、4スロあるのでドラム缶を装備して輸送量を稼ぐこともできる。

西村艦隊の札が付いた最上であっても、低難易度では出撃可能だ。

単艦退避(遊撃部隊 艦隊司令部)

遊撃部隊 艦隊司令部

輸送中に最も活躍したのが「遊撃部隊 艦隊司令部」を旗艦に装備することで可能となる単艦退避だ。大破した艦を退避させることで轟沈を防ぎつつ進撃でき、大破撤退の回数を抑えられる。

昨年開催された秋イベントの装備なので今から手に入れることはできないが、持っているならぜひ活用したい。これがないと、難易度選択で丁を選んでもかなり難しい輸送作戦となるだろう。

装備不足

前段作戦に比べてかなり難易度が上がっており、最も簡単とされる丁でも改二にできる程度まで育てた艦娘で艦隊を編成しないとクリアが難しくなっている。高い防空能力を持つ「10cm連想高角砲+高射装置」や輸送量を稼げる「特二式内火艇」がほしいところだが、足りなかったので試行回数と退避の活用で強引に運び切った。

この後はボスとの戦闘に入っていくが、時間も遅いので明日以降にするつもりだ。

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