E1を攻略してから2週間ほども間が空いてしまったが、先日E2も甲で攻略を完了した。
すぐにE2に取り掛からなかったのは、E2で使いたい史実艦がほとんど育っていなかったのと未所持だった秋津洲を掘るためにE1を周回していたからだ。
幸いE1は攻略時にも安定していたため、同じ編成で周回して秋津洲を見つけられた。
何周したのかは数えていないが、上の画像を攻略直後と比較するとずいぶんレベルが上がっている。
残念ながらボスマスの伊26は出ていないが、秋津洲は道中Jマスで珍しく大破撤退するときに手に入った。
また、副産物として秋月も出ている。
第八駆逐隊の仕事は一旦終わり(ゆえに装備も持っていかれている)だが、もしかすると伊26掘りでまた駆り出されるかもしれない。
E2「強襲!第二次ジャワ沖海戦」
史実艦に対地装備を載せて集積地を叩いたり、水雷戦隊同士の戦いだったりとお祭り感覚で突破できたE1と異なり、E2では基地航空隊の運用が可能になる。
スタート直後に空襲が続くこともあり、制空権にも気を使いながら攻略したいマップとなっている。
とはいえボスには航空戦力がなく、4中隊の陸上攻撃機がしっかり働いてくれれば有利な状態で砲戦を始められる。
重巡や軽空母も組み込めるので、史実艦を選べばボスの装甲を抜けるだけの火力を揃えるのは難しくない。
ギミック?
スタート直後に進行方向を選べるマスがあり、左に進めばボスルート、右に進めばギミックマスがある。
ギミックをクリアすると、空襲を1回回避できる短縮ルートが開放されるようだ。
ただし、この新ルートを通れる編成の条件が厳しい。
E3以降の編成を考えるとこの海域で使える駆逐艦が乏しいこともあり、今回はルート開放なしでいきなりボスに向かった。
クリア後のメッセージを見ると「機動部隊によるダーウィン港湾基地の強襲に成功」とされている。
目に見えるルート開放以外にも何か意味があるのかもしれないし、単に雲龍などを掘りたいときに使うマスなのかもしれない。
ボスルート
道中空襲
先にも書いた通り、分岐で左側を選ぶとボスルートに入る。
空襲が2回続き、特に2度めの空襲は多数の航空機がやってくるので対空装備が足りなかったり対空カットインが出なかったりすると撤退要因になりがちだ。
制空権を譲らないことに加えて高角砲(赤ではなく緑色の主砲)や対空電探を積んで対空値を高め、秋月型の強力な対空カットインが発動すればほぼ無傷で抜けられることが多い。
もちろん補強増設でスロットを増やしている艦には機銃を積みたいが、今回の編成だと誰も増設していなかった。
道中水上
2回の空襲を抜けると、次は巡洋艦を主力とする艦隊との2連戦になる。
ボスでの夜戦を考えると下位に重巡や軽空母を置きたいので、警戒陣で抜けるよりは単縦陣で倒すのが安定するだろう。
敵空母がいないので容易に制空権確保して弾着観測射撃が使えるものの、2度めは敵の数も多く雷撃戦まで無傷の敵が残りやすい。
上画像のような前衛支援に加え、Qマスに基地航空隊を1回派遣すると安定しやすい。
ゲージ破壊時はかえってクリア率が下がる可能性もあるが、基地航空隊をボスに集中させてQマスで撤退するよりも決戦支援を追加する方が決め手になりそうだ。
ボス
ボスはイベントで毎回見かける重巡棲姫。
いつもより命中率が低いのか、攻略中に一度も攻撃を受けることがなかった。
防御力も以前の印象ほどではない。
削りだと史実ボーナスもない涼月の夜戦連撃で沈むくらいだ。
夜戦でカットインを使わずとも、昼に軽空母や重巡で大きく削っておけば比較的誰でも撃沈のチャンスがある。
高雄と鳥海は言うまでもなく、川内や天霧にもボーナスがあるので止めを刺せる。
ゲージ破壊時は駆逐・軽巡だと厳しいので重巡に期待だ。
基地航空隊が取り巻きをいかに倒してくれるかの影響は大きそうだが、そこまで試行回数がかさむことはないだろう。
今回は決戦支援を使わなかったので、必要があればさらに手数を増やしてクリア率を上げられる。
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