進撃!第二次作戦「南方作戦」E4丙攻略

今回はまだ燃料がいつものイベント開始時より多い一方で、残り時間が乏しい。
時間切れでクリア報酬を逃すのだけは避けたいため、3日にはE3、4日にはE4と順調に攻略を進めている。
ただ、E4は難易度丙での攻略だ。

理由としては、時間の節約と戦力の使い回しがある。
この海域で使いたい艦の育成が進んでいないことに加え、E1~E3で使った艦を代わりとして活用しやすい海域がE4だ。

バタビア沖海戦の特徴

前段作戦の最終海域であるE-4は、その内容からも前段作戦の総まとめといえる。
E-1同様に輸送ゲージがあり、E-2よりは弱めながら空襲もあり、E-3のように潜水艦が厄介だ。

これらの特徴から、難易度を丙に落としてすでにイベントに出撃して札が付いてしまった艦を流用することで大幅にクリア時間を短縮できると見込んだ。
珍しい主砲がもらえなくなるのは惜しいが、背に腹は代えられない。
また、単純にこの海域で史実補正がある艦がろくに育っていなかったのも理由である。

結果として燃料の消費を抑えられ、3時間ほどでクリアできたので選択は間違っていなかったようだ。
友軍支援の要請も忘れてクリアしてしまったほどだが、行けそうだからと乙を選べば札制限がかかるので輸送にかなり苦戦したと思われる。

輸送

進撃!第二次作戦「南方作戦」E1甲攻略

まずはE-1の第1ゲージと同様に物資を輸送し、ゲージを削っていく。
今回は通常艦隊ではなく、水上打撃部隊での出撃だ。
輸送連合でも行けるが攻撃力不足でS勝利できないとあまり輸送量が伸びないし、レアドロップの期待も小さくなってしまう。

以下の編成で大発6個(改修も関係あり?)を含みS勝利するとTP70を稼げるので5回で輸送完了だ。

第1艦隊

とにかく楽に攻略したいので、すでに他海域で札が付いた艦と史実艦ばかりの編成をしていく。
高雄はE-2でも使ったが、ここでもボーナスがあるので丙や丁なら積極的に採用したい。
愛宕を残したのはE-6でも史実艦だからである。

榛名は強めの友軍にも含まれているが、丙なら友軍なしで勝てるので編成しても問題ない。
運次第で夜戦すらなしの昼S勝利が取れる。

第2艦隊

こちらも、明石と三隈以外は全て他海域からの出張だ。
明石改はルート制御役として、三隈は史実艦として採用している。
E-3での補給艦と同様、出撃中の修理が可能な明石改または秋津洲改を編成するとルートが緩くなる。

明石は回避が低い上に防御力も低くて打たれ弱く大破撤退の要因になりやすいが、画像のように第2艦隊旗艦に置けば安心だ。
第2艦隊の旗艦は大破しても轟沈せず、第1艦隊旗艦と違ってそのまま進撃できる(心臓にはあまり良くない)
戦闘能力には期待しないので、応急修理要員を積んでおくのも良いだろう。
輸送時は対空も不要であり、缶とタービンくらいしか積むものがない。

国後と神通は対潜装備、満潮と大潮は大発のみを満載する。
三隈にはかなり攻撃偏重の装備をしていたのだが、一度も夜戦の必要がなかった。
ドラム缶を積んだ方が輸送量を増やして役に立ったかもしれない。

ボス

最終形態のボスにダメージを通しやすくするギミックがあるそうだが、難易度を落としたことで火力を頼みに強引なゲージ破壊が可能となった。
こちらも輸送のボスと同じく、削りなら夜戦不要のレベルである。

第1艦隊

一部に第1と第2の入れ替えがあるものの、ほぼ輸送時と同じ顔ぶれで編成している。
新たに加わったのは羽黒(E-3使用済み)のみだ。

明石は対空カットイン+応急修理要員の装備にしており、画像はボス前で大破して進撃、応急修理することもなく大破したままゲージを破壊した後の姿である。

削り時は龍驤に彩雲を持たせる余裕があったが、最終では空襲の制空値が上がるので合計3スロットの艦戦を用意した。

第2艦隊

第1艦隊から来た最上と三隈をメイン火力に考えていたが、実際にはほとんど夜戦なしで攻略できた。
最終の夜戦でも木曽の連撃で沈めたため、丙ならば最上を温存してE-5に回したほうが良さそうだ。
Samuelと神通は対潜と夜戦装備を担当し、満潮は連撃+夜戦装備としている。

感想

甲から丙なので難易度の落差が大きく、時間短縮のためとはいえ木曽と最上を使ってしまったのがもったいなかった。
高レベルや後段作戦での補正がある艦は史実艦であっても温存し、札が付いてしまった艦のみで行くべきだったかもしれない。

後段作戦は乙→甲または乙→乙を狙いたいので、この無駄遣いを後悔しそうだ。
E-6は乙でも札を気にせず出撃できるので、乙→乙または丙→乙なら比較的楽だろうか。

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