手持ちガジェットまとめ(2016年9月)

僕らの周りには、数々のものがあふれています。それはパソコンだったり、スマートフォンだったり、ときには腕時計のような形をしていることもあります。最近ではモンスターボールのような形のものも発売されましたね。

ガジェットに限らず、服がクローゼットからあふれたり、靴が靴箱の上にあったり、本が床に積み上がっていたりする人も多いでしょう。ものが多すぎて管理できていないのです。

僕は特に買い替えが激しいので、その傾向が強いです。ときに持っているものと必要なものとほしいものが分からなくなるほどに。これは多くのガジェット好きが抱える悩みではないでしょうか。

そこで、今回は手元にある電子機器類をまとめてみることにしました。これから書いていく記事では、今回出てきたものを前提にしていると思っていただければありがたいです。その方が、読む側にとっても分かりやすいでしょう。




さて、まとめると言ってもどこから手を付けて良いものやら。まずはカテゴリ別に考えることにしましょう。

パソコン(PC)

なんといっても、外せないのがこのカテゴリです。この記事だってパソコンから書いています。スマホやタブレットからインターネットが使えるといっても、パソコンからしか(本格的に)利用できないウェブサービスもまだまだ多いです。

現在のところ、ノートパソコンが2台(片方は古すぎて使っていません)、デスクトップパソコンが1台(ただし大きすぎて実家にあるので、たまにリモートで使う程度です)。

ノートパソコン
  • Acer Aspire V5
    現在メインで使用しているパソコンです。細かい機種は忘れましたが、2年ほど前に4万円以下で購入しました。CPU性能とGPU(オンボード)の性能にかなりの問題を抱えたマシンです。

    Windows10を動かすのは辛いため、OSはChromiumOS(CloudReady)にしています。デュアルブート環境を残してはいますが、Windowsを起動したことはほとんどありません。
  • Panasonic Let's Note(機種不明)
    手元にない上に、古すぎて機種不明です。大学生協のPC。僕なら絶対に生協おすすめパソコンなんて選びませんが、もらいものです。
デスクトップパソコン
BTOのゲーム用PCが一台。実は自作ではありません。その方が安くなりそうだったのでBTOです。

ゲーム用なので、CPUとGPUはそこそこ良いものを選んでいます。SSD搭載でメモリも多め。また、サウンドカードも5.1chの光デジタル出力が可能なものを選びました。

3年前の時点で10万円ほどなので、最近のマシンに比べればそこまで高性能とは言えません。しかし、大抵のゲームは問題なく動作させることができます。映像編集といった超重量級の作業は行わないため、ほとんどストレスはありません。

スマートフォン・タブレット・電子書籍端末

  • Nexus 5X(おそらくロシア版)
    並行輸入品をお安く購入。現在のメイン端末であり、データ通信専用のSIMを挿入しています。
  • Zenfone 2
    通話専用スマホとして使用。通信を無効にしておけば、かなり長時間の待ち受けが可能です。また、Wi-Fiがあれば通信も可能です。緊急避難としての使用も想定していますが、幸いその機会は訪れていません。
  • Nexus 7(2013?)
    唯一現存するタブレットです。処理性能に不満はありませんが、32GBのストレージを増設できないので辛くなってきています。Kindle漫画やAmazonビデオ、ゲームアプリが重いです。
  • Kindle Paper White(年式不明)
    割と古いですが、スペックに問題を抱えるようなものではありません。そのため、壊れなければ買い換えないでしょう。漫画には向かないので、それ以外の書籍を読むのに利用しています。

買うつもりがあるもの

持っていないけれど、価格変動や財布との相談で購入する可能性があるものです。
  • Google Chrome Cast
    あれば何かと便利かな、とは考えています。『デレステ』のMVを見るのが主な使用法になりそうですけれど。
  • Bluetoothキーボード
    スマホ・タブレットでの文書作成がはかどりそうです。大抵はノートパソコンで作業するのですが、それができない環境でも仕事を進めるために。
  • 新型PS4
    もしかしたら買うかな、という程度です。一応ほしいものリストには入れているレベル。
今度は、ボードゲーム・アナログゲームのリストも作らないといけないですね。たくさんあるせいで、うっかり持っていることを忘れているものもありました。Amazonの注文履歴を見て、初めて持っていることに気付いた『シルビオン』が。

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