13日に第1ゲージの破壊まで進めたE-6を今日になってクリアした。難易度丁では第2ゲージや第3ゲージ出すためのギミックがないため、第2ゲージの削り〜第3ゲージの破壊を一気に行った形だ。途中編成のミスによる撤退はあったものの、編成が固まってからはほぼストレートでクリアできた。
第2ゲージ
E-6の第1ゲージを破壊すると(丙以上ではギミックもクリアすると)第2ゲージが出現する。同時に、航空隊の基地への空襲がスタートする点には注意が必要だ。丁の場合は第1ゲージを破壊した時点で空襲が始まってしまう。
第1ゲージも難しくはなかったが、第2ゲージも難易度は控えめだ。ただし、難易度丙以下でも出撃制限がかかる(栗田艦隊札の付いた艦のみで編成しないと下ルートでスタートできない)ため、戦力になるレベルまで育っている艦娘が少ないと辛そうだ。丁を選んだとしても、艦これを始めたばかりの提督がクリアできる海域ではない。
制空権確保
第2ゲージを簡単に破壊するポイントとなるのが、制空権の確保だ。難易度丁では敵の航空戦力が0であり、制空争いのできる機体が1スロットでもあれば制空権を確保できる。
航巡か一部の重巡系統に水戦を積み、制空権を確保しよう。瑞雲のような水爆でも制空権は取れるのだが、敵に対空値の高いツ級が多数いるのでほぼ間違いなく道中で全滅してしまう。1スロだけで良いので水戦がほしい。
夜戦装備
難易度丁でも敵の装甲は固く、耐久も700ある。栗田艦隊札の付いた雷巡がいるなら組み込む、魚雷カットイン装備の駆逐を組み込むなど夜戦でボスを沈められる準備をしておこう。
簡単に制空権を確保できるため、夜間触接してくれる夜偵も有効。探照灯・照明弾と合わせて持ち込むと良い。
遊撃部隊 艦隊司令部
この編成でも肝となるのが遊撃部隊 艦隊司令部を用いた単艦退避だ。秋イベに参加していない提督にクリアさせる気は無さそうなので、持っているならありがたく使っていこう。
駆逐艦が1隻以下になるとボスルートからそれてしまうが、多少巡洋艦が減ってもボスを沈められる。
第3ゲージ
第3ゲージでは、再び上のスタート地点からボスを目指すことになる。栗田艦隊の札が付いた艦ばかりで編成すると下スタートになってしまうので、他の札が付いた艦を混ぜよう。
制空権を投げ捨てる
第2ゲージとは打って変わって敵の制空値が高く、全マスで劣勢を取るだけでも水戦4を積んだ航巡が必要になる。水戦を多数用意できないなら制空争いは諦めた方が良いだろう。水戦1でも敵が巡洋艦と駆逐艦だけのマスでは制空権を取れるため、積んでおく意味はある。
単縦陣がおすすめ
このゲージでは戦艦や雷巡を組み込めるため、警戒陣で避けながら進むよりも開幕雷撃と砲撃で敵を全滅させるのが有効となる。潜水艦を囮に警戒陣で進む方法もあるが、対空値が低いの低い潜水艦が防空の穴となるので空襲マスで大ダメージを受けがちだ。
雷巡が有効
他の海域でも言えることだが、開幕雷撃で敵の数を減らせるとかなり楽になる。ボス戦ではボスへの攻撃回数を増やすことにも繋がるため、出撃制限にかからないなら雷巡を複数組み込むことも考えよう。
最終海域へ
E-5の最終戦では、友軍艦隊のガングートによるカットインで敵ボスが沈むという事態が発生した。友軍艦隊が最後の1隻を沈めることはないが、最終形態で追加された戦艦が生き残っていたためとどめを刺せたようだ。300を超えるダメージが出ていたので、自艦隊のカットイン艦が大破していても諦めずに夜戦をする価値はある。
この後はE-7の攻略だ。平日はまたプレイ時間が取れないため、なんとか今日中にクリアしてしまいたい。本当は大淀狙いなどもやりたかったが、まずはクリアを目標とする。
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