ゆうゆう窓口

普段は何かの申し込みをするときくらいしか送り手になることがない郵便ですが、書類を折り曲げずに送るために定形外郵便を出すことになりました。
重さを量らなければいけないような手紙を出すこともないので、窓口に行くことってなかなかないんですよね。
郵便で何か送るのは、TSUTAYAディスカスのDVDをポストに返却するくらい。

そこで窓口が開いている時間を調べていたら、あることに気づきました。
「ゆうゆう窓口」の存在に。
何のことはない、時間外窓口の名前が変わっただけのもののようです。
郵政民営化の後にも受け取りのために時間外窓口を使ったことがあるはずなのに、そのときは何とも思わなかったのでサービスそのものは変わっていないようです。

郵便局に限らず、ヤマト運輸や佐川急便でも受け取りばかりで発送したことはほとんどありません。
むしろ普通に生活していて何かを発送することがある、という状況があまり想像出来ない。
オークションにしたって送料も馬鹿になりませんから、売るようなものが無い。
大きくて単価が安いものだと、買う側にとっても送料の割合が大きいですからね。
スキー用品やゴルフバッグとも無縁の生活をしているので、そうした趣味があればまた違うのでしょう。

うちはあまりお中元やお歳暮などとも縁の無い家でしたし、僕個人に至っては年賀状すら数年前にやめてしまったほどなので、ちょっと他の暮らしかたは想像の付かないところがあります。
一般家庭というのはもっと頻繁にそういった贈答品をやりとりしたりするものなのでしょうか。

しかし、ビジネス用途だとメールや電話ではなく書面で取引することも多そうですね。
珍しくきちんとした仕事用の文章を書いた(といっても手書きだと汚いのでワードで作成)ので、疲れました。
いつもこんなことをしているとストレスがたまりそうです。
こうした文書を作ることは滅多にない仕事しかしたことがないのが幸い。


大学で書く文章は、慣れのせいで次第にブログやTwitterと変わらなくなっているので良くないですね。
むしろネットの方が大勢の人に見られるので、今でも多少は公開前に緊張します。
それでももう10年近くやっているので日常になってはいるんですが……。

0 件のコメント :

コメントを投稿